解決済み
給料とか(他ガス電気代の水道高熱など)の費用は計上と支払いの時期が異なるんですよ 例えば15日締めで支払25日として当月の分は 当月の16日から翌月15日に発生した分を翌月25日に支払うわけです 簿記って会計期間ありますよね 例えば4/31~3/31だとしてしたらその期間に発生した損益を計上します なので支払った額を計上するんじゃなくて4/1~3/31に発生した額を 計上します 3/31の期末を迎えた時 3/16~31の分は支払ってませんが発生してるので計上します 給料(3/16~31)/未払給料(3/16~31日分) ここで4/25日の支払い仕訳どうなるかというと大体は 給料(3/16~4/15)/〇〇 って処理してるわけです 未払給料3/16~31分が繰り越されていて 支払った給料には前期に発生した3/16~31の前期計上した額が含まれていて 当期の費用じゃないので繰り越された未払給料を消してあげて その分計上してある給料の額を引いてあげることで 正しい当期の費用が出るわけです 結局は4/1~3/31の発生した給料が計上出来ればいいわけですから 再振替は期首でも期末でも構いません 検定なら問題によりますが大体期首に再振替
決算時 給料5000/未払給料5000 次期支払時 未払給料5000/(現金とか当座預金)5000 次期繰越と前期繰越を使わないと こういう仕訳になります。 繰越はその金額繰越す金額、繰り越される金額を出してるだけなので あんまりこだわらないほうがいいかと 未払給料5000/次期繰越5000 前期繰越5000/未払給料5000
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る