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工業高校在学中に電験三種合格は結構大変ですよ。 でも令和4年度から8月と3月の年2回になって、科目合格をすれば向こう5回の試験免除になるのでチャンスが増えています。1科目毎確実に合格していけば在学中に免除習得か可能だと思います。 工業高校の電気の授業(のコマ数)だけでは電験三種合格は難しいと思いますよ、電気科の教科書だけで三種が合格できる気がしないでしょう。それに電気以外の科目(国語、英語、数学・・)もありますからね。在学中に三種を合格を勝ち取っている方もいますがちゃんと努力をしていると思います。 今年(1年生)の8月、3月、来年(2年生)の8月、3月・・と1科目毎合格目標を集中して勉強していけばと思いますよ。2年生の在学中に合格も可能です。 3年生になれば進路問題、進学ならば受験勉強の時間も必要になるかもしれませんからね。 学校に行けば電気科の先生もいるので解らないことは質問すれば指導も受けられると思います。 解らない問題は先生も喜んで教えて貰えると思いますよ。頑張って下さい、ご健闘を祈っています。 ちなみに高校生で電験三種を合格するということは、地方によっては新聞の地方版に記事になることもあります。 学校によっては校舎の屋上から「◯◯君電験三種合格!」って垂れ幕が下げられるかも。
電験3種の試験について 受験条件は特にありません 試験申込期間中に申込が完了すれば、誰でも受けることが出来ます 難易度ですが、世間一般では電気科工業高校卒業程度とされています 努力次第で取得可能です 受験科目について 試験内容ですが大きく4科目あります 理論・電力・機械・法規の4科目すべてを3年以内に合格基準点以上であれば 免状交付申請手続き後、免状が届きます 電験3種は年2回になりました 例えば高校1年生の上期に1科目合格した場合 高校3年生(卒業まで)の下期の合格発表までに残りの3科目合格で 4科目すべて合格となります 3年以上になれば、その科目のみ失効します もう一度受けなおししないといけません 勉強時間について 勉強時間は4科目合格するのに1,000時間必要です 今からだと、上期の試験まで約4か月あります 単純計算で1日10時間毎日勉強すれば1200時間確保出来るので 4科目合格は不可能ではありません 認定について 電験3種の免状取得方法として認定で免状取得が可能です しかし、在学中で認定取得は不可能です 卒業後、3年以上の実務経験が必要です 最近では高校2年生で電験2種に合格された優秀な学生もいます 電気科工業高校卒業までの3年間で電験3種を取得できれば優秀です 正直、大卒や電気関係の仕事をしている人でも 試験合格に届かない人がたくさんいます
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過去問が公開されているので少し眺めてみてください 現時点で3割ぐらい解けるようなら見込みあると思います 一般的な工業高校生レベルでは、一年生では厳しい気がします 三角関数、複素数、簡単な微積分とかの数学が必要だし 物理、法令等も、勉強してもイメージ、実感等湧きづらい気がします 科目合格は3年間有効なので同年度も有効です 一般的な勉強時間の目安は1000hです 部活でいうと二年分ぐらい? 三種なら独学でも大丈夫です すごく良い動画が無料で公開されています(電験合格、aki) ただ高校生は物理、化学、数学、電気系?の先生が身近にいるのでとにかく巻き込んでください もし友達も巻き込めるならそのほうがやる気を保てると思います
電験三種は、高校一年生で受けて受かるようなものではありません。 やはり4教科相互に関係しますので、一通り学んで受験が正しい受験でしょう この免除は同年度でも有効ですが、電験三種は、合格した科目の受験が2年間免除される「科目合格制度」に対応した資格試験です。 一方認定校って関係ありません。認定校は基礎学力に経験を踏まえて 資格を与えるもので、試験内容での免状等関係は全くありません。 なお私も昭和の時代の工業電気卒ですが、実績は三種高三、二種20歳 一種は28歳合格でした。ずーと頑張ればなんとか合格できます、頑張って! 以上
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