製造業で営業から総務への異動。

Question

製造業で営業から総務への異動。アラフィフで勤続15年ちょっとの女性課長です。今まで会社の窓口として内勤多めの営業でしたが、トップが外から来た営業得意の人に変わり、私は年齢的に中の仕事しなさいと言われ総務的な部署の課長になりました。下には財務と人事、生産管理部門があり、生産管理の一部しか今まで絡んでないので大勉強が必要です。
これって降格的人事でしょうか。

Answer 1

異動が降格かどうかを判断するためには、具体的な会社の内部事情や役職の詳細を知る必要がありますが、一般的な観点から考えると、営業から総務への異動が必ずしも降格とは言えません。

異動は会社の戦略や組織の変化によって行われることがあります。経営陣が外部から得意な営業担当者を採用する場合、それは会社の営業力を向上させるための戦略の一環である可能性があります。その場合、あなたの異動は、従来の営業部門の在り方を見直し、より適切な役割分担を行うための組織改革の一環と考えられます。

また、あなたがアラフィフで勤続15年以上の経験を持つ課長であることから、会社があなたの経験と能力を高く評価し、新たな役割に任命した可能性もあります。総務部門には、財務や人事、生産管理といった重要な業務が含まれており、それらの部門の課長になることは、会社内の総合的な経営において重要な役割を果たすことを意味する場合があります。

したがって、あなたの異動は降格ではなく、むしろ新たな役割や責任を与えられた可能性があると考えられます。ただし、新しい部署での業務には大勉強が必要となるかもしれませんので、積極的に学び、新たな役割に取り組むことが重要です。

Answer 2

その可能性はあると思います。

Answer 3

残酷に言います。
左の方にうつったのでしょうね。
老齢の部長や取締役は、とんでもない大商談をこぎつけたりしない限り、新しい明るい道は難しいかと。

私も同年代なので身に染みます。

Answer 4

どちらかというと、栄転に当たるのでは？

変な人には任せられないポストですよね。