外資の場合、前職の年収はあまり重視しない傾向にあります。 あくまでその会社のテーブルに合わせるということで、実際に私が採用に従事していた経験では日系大手で800〜900万だった人を1100〜1200万くらいで雇ったこともあります。 日系はそもそも給与水準が低いので大幅アップにはなりにくいですが、500万だったのが600万くらいとかであればよく聞きます。 逆に、日系から日系だと転職先で最初から1200万くらいというの自体が結構レアですよね。 なので相場ってあまりないですが、1割アップが目安かな、と思います。
アピールできる実力や実績がないと上がりません。年収アップは業種、職種によって異なります。 人によりますが身の丈以上に頑張り過ぎて仕事で病むより、居心地が良い会社の方が良いこともあります。 目先の収入だけでなく、ワークライフバランスを考慮したコスパが大切です。 転職は職場環境に影響を受けづらい前向きボジティブ思考の転職向きの人(全勝派)と 逃げ癖や周りのせいにする後向きネガティブ思考の転職向きでない人(全敗派)に二極化しています。 転職向きでない人が転職すると年収は増えません。最悪ブラックにハマる人もいます。 面接で多くの人を見ているので、面談のやり取りでその人の実力は概ね分かります。 転職はより明確な向上心や野心がないと正直厳しいです。
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