接客業です 接客が事務的と言われます。

Question

接客業です

接客が事務的と言われます。時間に余裕があるときは、お天気の話をしたりとか、なるべく、事務的と言われないようにしていますが、忙しいと、お客様を待たせないようにと思って、業務をこなしています。
上司には声の質が怖いと言われました。直せるものではないので、会話で和ませてと言われました。
他県民には怒っているの？と言われるようなイントネーションの方言のせいもあるかもしれません。

事務的と言われないようにするには、どうしたらいいのでしょうか？

Answer 1

声の質がどんなものか、わかりませんが、他の回答者様も書いていますが、高い声を出す、とか、ゆっくり話すようにする、とかは、意外に大事です。

私は学卒後、勤めた会社が接客で、電話で予約を受け付ける時代(今みたいにネットで予約はない時代)だったので、１日何十件と電話を取りました。

当時の会社の専務が出張が多い人で、外出先から頻繁に電話をかけてきました。

その度に「声が小さい！」とか「声が低い」とか「ボソボソ話してて、なに言っているか、聞きづらい！」などなど、ご指導がありました。

もちろん！

ご指摘だけではなく、その度にできるまでやらせられる、つまり「もっと大きな声で！」とか「まだ声が小さい、低い！」とか言われて、できるまで電話を切らない、というご指導でした。

当時は「なんで私だけ…。」と落ち込みました。今の時代でやったら、即「パワハラです！」と言われるでしょう。

でも今となっては、そのご指導があったおかげで、どこの会社に行っても、電話に不安はないし、「元気だね！」と言われます。

私の話が長くなりましたが、今の時代、ここまで指導してくれる人がいないので、どういう話し方をしたらいいか、わからないですよね？

とりあえず。

自分の声は、自分で聞こえるよりも周りは低く聞こえています。
特に電話であれば、声がこもるので、さらに低く聞こえます。

自分では、「こんな高い声を出したら、わざとらしい！」と思うレベルの高音を意識してください。

私も当時の上司にそのようなことを言われました。
もちろん高音を出す時は恥ずかしかったのですが、それくらいがちょうどいい、と調整してもらえたので、これくらい出せばいい、とわかりました。

もしくは、テレビのタレントの声をよく聞いてください。
話上手の方を観察すること。

意外に高めな声を出していますし、ゆっくり話しているのが、わかります。
バラエティーに出ている、元アナウンサーとか。

もうひとつは、接客業の社員さんの声や話し方を観察すること。
洋服屋でも飲食店でも、いろんな分野の接客方法を意識してみること。

高音でゆっくり話す、ゆっくり話すのも意識してください。

意外にみんな早口なんです。
これも私は指摘されました。

自分では気付かないけど、早口だったので「何を言っているか、聞き取れない」とよく怒られました。

昔話を話すように、というのは大げさかもしれませんが、それくらいのゆっくりな感じを意識するのは大事です。

そして、話と話の間、気持ち半拍おいてから話すこと。

例えば「天気いいですね。こんな日はピクニックとかいいですよね。」とすらすら話すのではなく、
「天気いいですね。」
「こんな日はピクニックとかいいですね。」みたいな感じで話す。

声質は多少変えることもできます。
そのためにも意識して話すこと。
話の上手い人を参考にし、意識して真似てみること。
自分では気付かないけど、早口、低音な場合もありますので、意識してゆっくりで高音で話すようにすること。

自分を変えるのは、大変なことですが、お客様のことを思うなら、努力も必要だと思います。

Answer 2

マニュアル以外の事を話すようにしてみては？
お客様は何を求めているのか、要望や用途、接客はどの様な態度を望んでいるのか（時間が無いから早くしてほしいのか、内容を十分に理解したいのか）等を聞いてみては？

Answer 3

職場で聞きましょう。
出来てる人を観察しましょう、模倣しましょう。

私（接客従事者）個人的には、天気の話こそ「ザ・キングオブ事務的」ですがね。テンプレ感満載。

Answer 4

声のトーンを上げてみて
ゆっくり話すのはどうでしょう？