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研究者の働きぶりは、側から見るとダラダラしているように見えるというのは事実ですか?

研究者の働きぶりは、側から見るとダラダラしているように見えるというのは事実ですか?事実だとしたら、なぜそう見えるのでしょうか?研究の仕事の特性上やむを得ないのでしょうか?それとも研究者はダラダラしている人が多いのでしょうか?その他別の理由があるのでしょうか?

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ID非公開さん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    一般のビジネスパーソンと比べれば、全般にそう見える傾向はあるんじゃないですか。 理由は、世の中の仕事の多くが、ほぼ決まりきった業務をこなせば済む「ルーティンワーク」であるのに対して、研究者は何か新しいことを見つけたり創り出したりするのが仕事で、それは必ずしもルーティンワークには落とし込めないものだからだと思います。 まあ、大学の研究者なら授業をしなければいけないので、それはある程度ルーティンワーク的な部分はありますが、やはりメインは研究なので、そこで何か新しいことを思いつくまでには、情報をインプットしてからあえて何もせずに散歩するとか、そういう時間が必要になるはずです。 北宋の欧陽脩は、ひらめきを得られる時間を「三上」といって、 ・馬上(馬にのっているとき) ・枕上(布団に横になっているとき) ・厠上(トイレにいるとき) としたそうですが、要は、一見忙しそうに立ち働いている時ではなく、何もしていないように見える時間を作らないと、新しい発想はなかなか降ってこないということでしょう。

    3人が参考になると回答しました

  • ダラダラしている人もいれば、アスリート並みにハードワークの人もいます。 例えば、宇宙開発はハードワークです。 様々な人間が連携しているため、遅れは許されません。 そこで働く研究者はハードワークです。 一方で、30分あれば終わることも1ヶ月経ってもできない研究者もいます。 そして、学生の研究に共著として名前を入れて、データをそのまま流用してしっかり研究しているように装う人もおります。 それが多いかわかりませんが、全ての研究者がしっかり研究をしているわけではないです。

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  • 計画と実行が目に見えにくいだけなのでは? 年間計画から月間計画、週間計画と細分化して成果と進捗を見える化したら、そんなこと言われないと思うのですが。

  • 実験の反応中の結果待ちなどの時間は研究室内で雑談して過ごしますよ。

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