美容部員になりたいのですが、今の化粧品会社は国家資格を持っている人を

Question

求めていますか？美容部員でも国家資格がある方が有利でしょうか？また、日本化粧品検定は必ず持っていた方が良いですよね？何級までもっていた方が良いのでしょうか？

美容師国家資格
日本化粧品検定
色彩技能パーソナルカラー検定
RMKメイク検定
スカルプチャーメイク検定
トータルメイクアップ検定ベーシック・アドヴァンス
パーソナルカラーコーディネート検定ベーシック
ブライダルメイクアップ検定

色々な美容専門学校のメイク科などの取得可能な資格の中から選んで書きました。
これらの資格が、それぞれどのくらいの必要性があるのか教えてください。

また、美容師国家資格は取れて日本化粧品検定は取れない学校と、美容師国家資格は取れないけど日本化粧品検定が取れる学校、どちらがいいでしょうか？

また、専門学校のお金や学べる内容で学校選びを悩んでいるのですが、基本的な資格内容が同じであれば、高いお金を出して行くより安いところに行く方がいいのでしょうか？

Answer 1

■国家資格を持っている人を求めていますか？美容部員でも国家資格がある方が有利でしょうか？

各ブランド・メーカー、企業の求人をネットなどで調べればわかるかと思いますが、美容師国家資格は求められていません。よってほぼ有利になりません。

美容師資格がない短大や大卒でも就職可能です。ただ、一部美容部員の育成に特化した学校、学科は、就職サポート、非公開求人、インターンなどの面で専門学校の方が有利になるケースがあります。（東京だと資生堂美容技術・コーセー美容、大阪だとECCアーティスト、関西ビューティープロ、等）

■日本化粧品検定は必ず持っていた方が良いですよね？
ブランドや企業によるので、必ずではありません。

ブランド、企業によって、メイクの資格を取得していれば就職に有利になったり、資格手当などが付くところがあります。

そういったところに就職を希望する場合は有利です。簡単に取れる資格ではなく、『1級』や『上級資格』などの取得困難な資格でないと、昇給幅が少なかったり、あまり価値が認められず「持ってないよりマシ」レベルの資格もあります。

ほとんど資格を考慮しない企業などもあるため、企業ブランドによります。

Answer 2

販売の仕事はどんな資格を持っていても売れないと意味がないのでは？
化粧品の知識が豊富でもお客が買ってくれるかは不明。

人事担当者が履歴書を見たとき
美容師国家試験、化粧品検定
と書いてあるよりも

中国語、韓国語、英語が話せる、
人と笑顔で接することが大好き、
学生時代から化粧品販売のアルバイトを続けている。

と書いてあったほうが採用する側もわかりやすい気がします。

Answer 3

国家資格はいりません。
有利ということもありません。
現役美容部員ですが、資格を持っている人の方が珍しいです。
日本化粧品検定や、記載している資格も必要ないです。
入社したらブランドの研修がありますのでなにもなくて大丈夫です。
資格云々よりも、販売スキルが高い人が優遇される世界です。
ノルマを達成しないといけないので。
なので資格よりもノルマのある仕事経験の方が有利です。

『美容師国家資格は取れて日本化粧品検定は取れない学校と、美容師国家資格は取れないけど日本化粧品検定が取れる学校、どちらがいいでしょうか？』
→美容師国家資格を持っている方が美容師やアイリストなど就職の幅が広がるので転職の際にも役立つと思いますよ。

『専門学校のお金や学べる内容で学校選びを悩んでいるのですが、基本的な資格内容が同じであれば、高いお金を出して行くより安いところに行く方がいいのでしょうか？』
→内容が同じであれば安いに越したことはないでしょう。
私は別に有名な専門学校を出ていませんが誰もが知る大手メーカーに就職できましたよ。