多くのサラリーマンは、給料やボーナスを、もっぱら「自分の実力で得たカネ」と認識していますか？

Question

多くのサラリーマンは、給料やボーナスを、もっぱら「自分の実力で得たカネ」と認識していますか？私の場合、あくまでも「偶然入社した(できた)企業で、収益のおこぼれを貰っているだけ」という認識であり、自分の実力という感覚はありません。

Answer 1

サラリーマンとしてはそれなりに頂いている方ですが、会社のビジネスモデルのおかげだと思っています。フリーになったらこんなに貰えないので。

Answer 2

雇われってそんなもんですよね。株主の金儲けのお手伝い。

52歳地方中小企業の万年係長です。会社員のほかに複数の事業運営をしており、そちらがメイン収入です。

労働収入って限界があり、良くて年収8桁最初の数字は1、とかですからね。

実力のある方はちゃっちゃと起業するでしょうね。

Answer 3

一般に世間に公表されるものは、その通りだと思います。
特にボーナスは利益分配の意味があります。

しかしほとんどの企業(官公庁も)では、ボーナス査定や昇給査定という人事考課があります。
営業成績や管理能力などでボーナス額や基本給に差をつけます。
私が以前勤務していた企業では社員の査定評価をSSSからCまでの12等級に分類し、最上位と最下位ではボーナスで最大で3〜4倍の差がありました。
私は最高でもSS査定を2回くらい取った程度でしたが、その際のボーナスは基本支給分が100万円とするなら、それとは別に150万円くらいは貰ってました。
従って査定増額分は間違いなく、本人の実力による部分だと思います。
もちろん査定による増減分は公表されません。

Answer 4

認識しますし、その通り自分の実力ですよ。

ボーナスの出所はその会社で働く人間一人一人の頑張りで得たお金であり、その分配を半期の実績値で決定するわけですから。

もし、自分の力でなくたまたま貰えてるだけな人がいるなら、それは「お荷物社員」だということになります。