将来テレビカメラマンになりたいです。

Question

将来テレビカメラマンになりたいです。今中学生なんですけどカメラは全く触ったことなくて、でもすごく興味があるので将来カメラを使う仕事に就けたらいいなと思っています。なる為にはやっぱり映像系の学校に行かなければ厳しいですか？？
カメラ全くの未経験でも映像系の学校に行っていいんでしょうか、、。そういうのって結構中学からカメラ触ってましたみたいな人が多そうで不安です。
またテレビカメラマンに向いてる人の特徴とか、テレビカメラマンの仕事内容なども知りたいです。
回答よろしくお願いします。

Answer 1

まず、どこの会社に就職したいかで変わって来ます。

テレビ局に就職するのか？その子会社に就職するのか？ または下請け会社に就職するのか？
の大まかには3択です。

テレビ局や子会社なら、大学卒の必須が多く、大手になれば東大や早稲田、慶應などの高学歴が、入社試験に勝ち抜いていくためには必要になってきます。
志望する会社をまず考えましょう。

こう良う職種は、専門学校を出て就職するとイメージされると思われますが、その半数位の方は辞められてます。

それは入社する会社の社風、給料、業務内容、労働環境、人間関係など理由は様々ですが、会社のレベルも下になればなるほど色々な意味で厳しくなって行きます。それはどの職種も同じです。

テレビ関係は、隣の芝生が結構しっかり見える環境で働きますので、会社によっては、惨めさや情けなさを強烈に感じる事があります。（決して夢を壊しているわけではありません）

よって、技術や映像の知識は入社してからでも充分間に合うので、入社する為の切符（学歴）を少しでも手に入れる為に、勉強とスポーツをするべきです。
中学生でテレビカメラを触ってる人はいないでしょう。普通は家にはありません。
それはスチールカメラや一眼レフですね。
一眼レフで動画を撮影する事もありますが、基本的にテレビカメラとは若干異なります。

どう言う人がカメラマンに向いているか？ですが、カメラマンにはコミュニケーション能力、浅くても広い知識、人の動きや周りの観察力、撮影中に起こった記憶力、数秒先の展開を想像する予測力、約10キロのカメラを持って1日中歩き回れる体力を持っている事が重要です。
先程書いた勉強とスポーツが生きてきますね。

カメラマンは技術スタッフの中で、1番現場を仕切っていかければならない存在となります。
判断や決定権がある立場になるので、周囲からの信頼を得たり、自分の存在をアピールする為にも、普段から周りとのコミュニケーション能力が必要でしょう。

浅くて広い知識とは、「〇〇の様に撮ってください。」等、あらゆる注文があるので、ざっくりとした広いジャンルの知識や一般知識が必要という事です。
その〇〇は映画なのか？ドラマなのか？スポーツなのか？テレビ番組なのか？わかりませんが、〇〇に見えるように撮影する表現力が必要という事です。

観察力は、そろそろこの芸人さんはツッコミそうだな。など、喋り出すタイミングや、動きを逃さないよう周りを見れる力が必要です。

記憶力は、同じ展開が2度起こるなど、さっきはこうだったからこうなるだろう。この流れはこうなるななど、記憶からの予測力が必要です。

よって、色温度？ゲイン？シャッタースピード？アイリス？ホワイトバランス？NDフィルター？ホワイトクリップ？焦点距離？マイクレベル？ラインレベル？A帯？B帯？などの映像系の勉強も大切ですが普段、大勢の友達と喋ってたりする時、次はこの子がしゃべるだろう。とか、この子がこう言ったから、次はこの子が絡んでくるかな？
等を予測や観察したり、筋トレするほうがカメラマンとしての糧にはなるでしょう。
後は色々なジャンルのスポーツのルールや、さまざまな物の仕組み、構造等、あらゆる事に興味を持つべきだと思います。

Answer 2

テレビカメラマンの８割以上は「技術会社」という
制作会社に所属しています。
そこには大体 高校→専門学校を経て ２１歳ぐらいで就職し、
アシスタントを５～８年ぐらい経験し、３０前後で一人前の
カメラマンになることが多いです。

体感ですが技術会社は４大卒３割 専門卒７割 ぐらいの
感じでしょうか？４大卒だとスタートが２３歳になるので、
最初は力仕事が主なカメラアシスタントとして、色々大変だとは
思います。

テレビカメラの技法の基本として
フォーカス・アイリス・ホワイトバランス・シャッタースピード・ゲイン
ISO

などの専門用語を聞いて、ピンとくるためには、まずなんでもいいので
銀塩フィルムの一眼レフカメラを買って自分で写真を撮りまくることを
お勧めします。するとゆくゆく先輩たちが話していることが理解できると
思いますよ

Answer 3

テレビ局に就職

早稲田、慶応に入れる学力がまずは、必要

そして、その中から、コネの人達が占めるテレビ局のなかで

数人にならないといけない

とにかく狭き門

偏差値を上げる

簡単なのは、専門学校、本当にバカでも入れる。学費を払えば

そうすると、三人に１人位は、孫請で働ける。

どんな環境かは、少しYouTubeでみればわかる(笑)

とにかく悲惨

ほとんどやめる

また病む

しかし、一回の人生

たとえば、一年できたら、それは幸せのような気がする

カメラマンになるよりYouTuberになるほうが、楽

自分で撮影して編集

1000人しかみなくでも、金はかせげなくても、YouTuberには、ちがいない

Answer 4

大学や専門の映像系が学べるところに行けばいいかと思います。