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宅建士の資格を勉強してるのですが、自分の勉強法に自信がありません。 みなさまの勉強法を教えて欲しいです

宅建士の資格を勉強してるのですが、自分の勉強法に自信がありません。 みなさまの勉強法を教えて欲しいです

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    >宅建士の資格を勉強してるのですが、自分の勉強法に自信がありません。 みなさまの勉強法を教えて欲しいです 私は独学で一発合格しました。 最初に、「この試験の傾向」を調べました。その結果は次でした。 ●合格者の半数以上が独学。しかも、合格者のうち、一発合格の比率が一番高い。 ●試験範囲はとんでもなく広いが、出題される重要ポイントの範囲はある程度決まっていて、過去に出題された問題を焼き直した問題が多い。 ●国家試験なのに、「5点免除問題」などという変なシステムがある。ただ、その5問のうち3~4問は、少し準備しておけば簡単に得点できる易しいレベル。 ●「権利関係」では、かなり深く勉強した受験者でも得点するのが難しい奇問・難問がいくつか出題される。 ●「宅建業法」は出題範囲が狭く、細かなところを問う問題や、引っ掛け問題がが多い。 ●法令の基準日(試験の年の4月1日)から過去1年以内に行われた「法改正」に関する問題が、必ず出題される。 ●試験数か月前に集計されたデータに基づく「統計」の問題が1問出題される。 これらの「傾向」を考えて、次の「対策」を取りました。 教材は、当初、レック(東京リーガルマインド社)の「合格テキスト(3分冊)」と「分野別過去問題集(3分冊)」を使いました。 最初は、「テキストの1テーマを読む」→「同じテーマの過去問を読む」というやり方で、テキストと過去問集を1周やり終えました。 2周目は、「テキストの1テーマを読む」→「同じテーマの過去問を、テキストに照らしながら解く」というやり方で学習しました。 3周目と4周目は、「テキストの1テーマを読む」→「同じテーマの過去問を、テキストを見ないで解く」というやり方で学習しました。 ちょうどその時期に、レック(東京リーガルマインド社)から「宅建、トラの巻」という要約本(約300ページ)が出版され、それを追加購入しました。 5~7周目は、「要約本の1テーマを読む」→「同じテーマの過去問を、テキスト類を見ないで解く」というやり方でやりました。 8~10周目は、「テキスト類を見ずに、過去問を解く」というやり方でやりました。 「過去問を10周もやったのか」と驚かれるかもしれませんが、同じ問題集を繰り返しやっていくと、処理時間はしだいに加速度的に速くなっていきます。 私の場合、最初の1周を終えるのに3か月くらいかかりましたが、最後の10周目をやり終えるのにかかったのは、たった2日でした。 【補足】 (1)ちょっと古いですが、お役に立つと思う動画をご紹介します。 〇棚田先生の動画: https://www.youtube.com/watch?v=Jn3hdPLE-PM 〇佐伯先生の動画: https://www.youtube.com/watch?v=GDpRWae4LsA (2)以前、「宅建の勉強法」についての質問に対し回答したことがあります。その回答を(加筆・修正したうえで)ご紹介します。↓ ------------------------------------------------------------------------------- >宅建の勉強はいつから(何月から)始めるのが効率がいいですか? 来年の1月末までに、各社から来年度試験用のテキストが出版されます。そのころにテキストを決め、勉強をはじめるのが良いと思います(ちなみに、私は3月から始めました)。 勉強法について、おすすめの合格指南書(テキストではない)を2冊ご紹介しましょう。 ●「宅建一発合格塾」 山本浩司著 日経BP社 1470円 ●「一発合格勉強法」 超速太郎著 日本実業出版社 1300円 前者は、宅建合格のための「戦略」が書かれています。 後者は、資格試験の効果的な学習方法、つまり「戦術」が書かれています。 要点だけ書くと、 1.「基礎知識」を完璧なレベルにする。それ以外はやらない(やらなくて良いのではなく、やらないほうが良い。→完璧でないあやふやな知識は、本試験ではかえって有害です)。 2.分野別の「過去問題集」を、できるだけ早期に始める(1回目は読むだけです)。 3.本番までひたすら「過去問」を解く(少なくとも7周以上)。 4.教材の数は、少ないほうが早く合格できる(あれこれ手を出すと、結局は有害)。 5.ノートはつくらない(時間がもったいない。必要があれば直にテキストに書くか、小さな紙に書いてテキストに貼り付ける)。 指南書の指示通りにやれば、宅建を、要領よく「最短・最速」で合格できるでしょう。 ちなみに、私の場合、過去問を10周やって、「合格基準点+4点」で一発合格できました。 ところで、私は、宅建試験の終了後、受験予備校「TAC」さんの解説冊子を取り寄せました。→そこには、各問題の難易度について次のように分析されていました。 A:簡単な基本問題(25問) B:正解を選択肢2つに絞れる問題(20問) C:難しい問題(5問) これを見ると、きちんと基礎知識をマスターできた人であれば、Aクラス(基本問題)の25問は全問を正解でき、Bクラスの20問はあてずっぽうでも(半分の)10問前後を正解、Cクラスはあてずっぽうで1問正解、よって、全体で36点前後を得点できる、と推測できそうです。 今回、合格最低ラインは33点でした。ですから、実質的には2択問題であるBクラス(20問)について、「正解肢」を半分の10個ではなく、8個(4割)しか選べなかったとしても、合計34点で合格することができたわけです。 そう考えると、「合格するには市販のテキスト、問題集で十分」であり、「基礎レベルの知識をきっちりマスターすれば合格できる」のが納得できると思います(私は、A:25点、B:11点、C:1点 でした)。 なお、受験予備校の「TAC」、「日建学院」の解説冊子が参考になると思います。(もし、今も無料配布されているとしたら)、ホームページから申し込んで取り寄せ、出題傾向、難易度について情報収集をされるとよいでしょう。 ------------------------------------------------------------------------------

  • 基本(過去問)が出来てないと応用(試験)は厳しいのでは とにかく覚えるまで合格証を手にするまで繰り返し過去問やりましょう と実務講習落ちるようなオイラが言ってみる

  • 学校の定期テストのように試験範囲が限定されている試験ではその試験対策も教科書やノートを読んだり確認してまとめることが中心になります。 対して宅建士試験のような国家試験では試験範囲が広いので教科書を読んだりノートにまとめたりしているとそれだけで時間を取られてしまいます。 結局のところ合格するには2時間の試験時間で上位15%に入る成績を残すことが重要で合格者の勉強法はインプットはそこそこにして過去問題集によるアウトプット中心にして勉強している人が受かっています。 テキストは読むのではなく辞書のように必要な時に引くという使い方をするのです。

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  • 学習方法は基本皆同じです テキスト一読したら宅建の本試験の過去問を解き、不正解や不明点を再度テキストで復習これのエンドレス 理解が深まればスピードも速くなり得点も伸びる 過去問の平均正答率が9割になるまでやる できれば過去20年分以上はクリアする 7割で合格目安だからって 8割とか妥協すると間違いなく落ちる 毎年20万人受験で不合格者17万人 そういう試験なのです 参考書では売り上げたいので奇をてらった問題や予想問題などありますが 基本、過去問から非常に類似の問題が頻出です 年度をたくさん熟すことが重要なヒントになります 当たり前ですが正解の選択肢ばかり注視するのではなく不正解の選択肢がなぜ不正解なのか説明できますか? 合否の分かれ目はここなんです 不正解の選択肢を飛ばさないでじっくり研究するつもりで理解を深める これが肝です マークシートなのでとかく正解の選択肢だけが注目しますが全ての選択肢が正解とのどのような関係性で出題されたのか 問題作成側の意図はなんなのか考えると非常に理解がしやすいです 暗記だけでは対応できないと言われる所以は実際の裁判の判例が元になっているんですね だから、法的な解釈に慣れることでもたくさんの問題をやることで何を言おうとしているのかが分かるのですね ご検討お祈りします

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