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減損の兆候について「資産又は資産グループの市場価格が簿価から少なくとも50%程度以上下落した場合に、市場価格の著しい下落…

減損の兆候について「資産又は資産グループの市場価格が簿価から少なくとも50%程度以上下落した場合に、市場価格の著しい下落があると考えます。 この場合、減損の兆候に該当します。」とありましたが、50パー程度になった理由は何かあるんですか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    ここ最近のニュースを交えてお話しします。日本郵政グループが典型的な例です。 資本提携先は、楽天グループでしたね。 簡単に言えば、投資をして収益があれば資産価値も上がり問題なしですが、収益も上げられず赤字ばかりだと株価も連動して価値が下がる。 本来、期待した資産価値よりどうしても目減りしてしまいます。 単純な話、最悪の場合出資額より半分以下に目減りし、さらに将来的に資産価値としての回復の見込みがないと判断した場合、やむなく特別損失として計上できます。これは会計処理では『減損会計』と言われます。 会計法規集の中にこれを意味する言葉が出ています。一応、御自身でご確認下さい。

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