第二種電気工事士の技能試験の難易度はどれくらいですか？

Question

第二種電気工事士の技能試験の難易度はどれくらいですか？

Answer 1

＞第二種電気工事士の技能試験の難易度はどれくらいですか？

資格の難易度評価サイト「資格の取り方」によると、第二種電気工事士の偏差値は「44（簡単）」だそうです。
https://shikaku-fan.net/000160/

「学科試験」は、中学卒業レベルの学力があれば、100時間の学習で合格できると思います。

「技能試験」は、13問の候補問題が事前に公表されるので、「準備・施工練習・かたずけ」に要する時間を考えて、練習1回につき1時間が必要とすれば、それぞれ6回やるとして、13×6＝78時間です。

しかし、最初のうちはテキパキと施工することはできないでしょうから、「1時間」を大きく超えてしまうと思います。

それを考えると、実技試験の準備にもおよそ100時間が必要でしょうね。

Answer 2

第2種電気工事士試験の技能試験は、平成17年度までは当日試験開始まで試験問題（単線図）が分からず、初見で作業をしなければならないため難しかった面はありますが、平成18年度からは技能試験に出される候補問題が事前に公表される形となり事前に練習できるようになったため、易しくなったと言えるでしょう。現に平成18年度以降の技能試験合格率は上昇しています。

Answer 3

筆記試験は高校に行ける頭が有れば余裕、問題は実技試験だと思うけど練習すれば大丈夫です。
難易度だが100%とすれば40%くらいですかね。

Answer 4

学科は中学でやったオームの法則を応用させただけ。

実技は素人には厳しいね。
練習あるのみ。

あと道具。
電工ナイフなんか使ってたら時間切れになるよ。
ケーブルストリッパは必需品。

後は目測。
2センチとかスケールで測ってたらタイムロス。