今現在、病院や調剤薬局に務めている薬剤師ってリストラや早期退職勧められるほど余っているのでしょうか?

今現在、病院や調剤薬局に務めている薬剤師ってリストラや早期退職勧められるほど余っているのでしょうか?私が大学入試の時はバブルの始まりの前夜の頃。 薬剤師の給与が高いって事で私の高校の理系クラスのほとんどが首都圏の大学の薬学部を志望してました。 私はそんなに都会が好きではなく、化学の偏差値70近くあったけど薬学部の費用があったら国立の獣医系を選択することにしました。 偏差値から北海道の帯広畜産大学の獣医学部を受けて合格しました。 同じクラスの薬学部受験した人の大半が全て落ちて浪人。 あの大学は変で獣医学科が畜産学部の中にあるので高校の大学合格者の張り紙には帯広畜産大学畜産学部と書かれるんです。 浪人決定でヤサグレてる連中が獣医学部って豚の世話するんだろ?ってイライラをぶつけて来ました。 私は畜産学部だけど6年制の獣医学科だからお医者様の学科だよ。頭が高いよ!ってあしらったらクラスが険悪になって卒業だったんです。 アホみたいに何も無い大学で獣医師の資格を取り院に進み、技術職の公務員になり種畜牧場や大学のファーム管理などに勤務。現場実習と必要な資格取得しつつ36歳過ぎてやっと移動届けが受理されて家畜衛生保健所の職員になったんです。(自分の進むべき方向性が定まらず最後に決めたのが一番の定職だった) 様々な県に飛ばされて57歳前に地元に落ち着くことが出来ました。 私の県は自治体や県の様々な庁舎がまとまってあるんです。 私の家畜衛星保健所もその中の一部にあり、ハローワークまで同じ敷地にあるんです。 便利と言えば便利だけど変なんです。 そこで先日私を高校卒業時にバカにした元クラスメイトに会いました。 彼も公務員かと思ったらハローワーク通い。 3年前にリストラ受けたと。 他のクラスメイトも嘱託職員に落とされたりしてると聞きました。 イヤミでも言ってやろうと思いましたが刺されると嫌なので頑張れって言って別れました。 いま薬剤師は余ってるし、調剤薬局の人数も減らしてるって本当でしょうか?

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ID非公開さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    その薬剤師の就職先はどこですかね? MRなどは、コロナ渦で不要説が流れ始めましたので、淘汰され気味なのは事実です。 個人薬局などで近い個人病院の医師が亡くなったりしたら、肩たたきは自然にあると思います。 グループ薬局で有れば、多店舗への移動になることも有るでしょう。

  • 気にしなくて良いかと思います。今も昔も獣医学部は学校の数が少なく、偏差値も高いので、やっかみかと思います。当時の薬学部もそれなりに偏差値が高くないと行けませんでしたが、獣医学部の方がよっぽど優秀で、公務員の獣医さんは勝ち組でしょう。リストラされた薬剤師など相手にもならないです。そしてその薬剤師ですが、実はこのコロナ禍で調剤薬局も立ち行かないところもありまして、一時期、早期退職やリストラが行われておりました。数百店舗ある調剤薬局の人事部の友達がリストラに苦慮しておりました。3年前だと丁度その頃くらいでしょうかね!?恐らくその煽りを受けて切られたのでしょう。その年齢だと何かスキルがないと社員は難しいかもですね。ただ、最近ではコロナも落ち着き求人が戻りつつありますので、人手不足なところも出てきております。薬剤師って絶対数ですと、じゅうぶんな人数いるのですが、主婦など働いてない薬剤師が結構な数いるので、実際はなんだかんだ足りてないのも事実です。もしかしたらそのお友達も就職出来るかもですね。ただ、どう考えても昔も今も獣医学部の方が優秀ですので、文句も言わず、頑張れって言って別れたご質問者様が素敵です。きっと良い事ありますよ。

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  • 薬局では、一昔前よりは人員的ゆとり出てきたけど、ガンガンリストラされるほど余っているわけではないし、人数減らしてることもないです。 厚生労働省が統計を出しています。 人口10万人あたりの医療機関・薬局に従事している薬剤師数は、2014年には170人。2016年には181人。2018年には190.1人になり、2020年に189.6人と同水準維持されています。※2022年末の統計結果はまだ出ていません。 2018年まで、急激に増え続けてきた。これは、現場に不足していた薬剤師が急速に供給され、増えていったと見て良いかと思います。2018年にようやくピークに達し、頭打ち感が出てきて、概ね充足して、維持されている。 2018年から2020年にかけて0.2%ほど減っていますが、一般的に言って、リストラを敢行して、ガンガン減らしているというほどの数字ではないのではないかと。 実際の感覚でも、昔よりは薬剤師を確保しやすくなり、ギリギリで残業しまくってどうにか回していた現場も、少し人員的なゆとりを持てるようになった感じがあり、統計的な推移と一致している感じはあります。 薬学部が多数ある、それに隣接している、東京、神奈川、大阪、兵庫、徳島などは、人口あたりの薬剤師数はもっと多く、それらの地域では過剰気味になっている可能性はあります。人口10万人あたり薬剤師220人を超えているのです。しかし、逆に言えば、その程度まで薬剤師を増やして運営していくことも可能なわけで、全国的には、もっと薬剤師が増やすことが可能、そこまでは充足していない地域もあるのです。 これらのことから、リストラや人員整理されるほどの状況ではないかと。 この数字は、医療機関・薬局に薬剤師として従事している人の数です。 一昔前は、製薬会社を勤め上げた薬剤師免許保持者が、退職後に薬局で働くことも容易でしたが、50歳60歳で、調剤未経験で、要求する給料は高い人を無理して雇わなくても、若い薬剤師がどんどん供給されているので、当然そちらを雇いたいという動きになりますよね。そういう意味で、あなたの年代(57歳?)で製薬会社辞めた薬剤師が、すんなり雇ってもらえるかどうかは微妙な情勢です。 ちなみに、薬剤師の募集、あまりハローワークには出しません。その方、医療現場の薬剤師以外の仕事求めているんじゃないですか?

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