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インターネットがない時代は、遠くにいる人たち同士の連絡手段って何だったんですか?

インターネットがない時代は、遠くにいる人たち同士の連絡手段って何だったんですか?例えば 東京の本社から大阪の支社に、複雑な図面を送ったり詳細な指示を出さなくてはいけない時とか。まさか郵便使ってたとか?

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回答(9件)

  • ベストアンサー

    サイズ・重さに厳しい制限のあった郵便より、図面といった急送品を運ぶには、航空便、急便会社(今の宅配便業者を企業専門にしたようなもの)を使います。新聞社で原稿や写真を送るには、国鉄主要駅の手小荷物窓口から急行料金で小荷物便で送りました。「22時発の急行〇〇に乗せてくれ」というと翌朝に、到着駅の窓口で受け取れます。 東海道新幹線を使った「こだま急送便」も生まれました。窓口まで受け取りに行く必要がありましたが。 1995年頃になって、デジタル写真がインターネットを使った電送システムで送れるようになるまで専門家でも幼稚な方法を使っています 図面ではなく、デジタル化が容易なカナ・アルファベット文字と数字だけのデータなら、1970年以前から、各企業内外で、専用回線で送れました。専門のオペレーターが紙テープに穴をパンチし、専用機で送受するのです。金融データや工場の出荷データなどを送ります。 専用線を使ったデジタル通信は、インターネットは勿論、ファックスが普及するより前から日本国内で普及しています。図面のようなアナログデータは送れませんが。

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