回答終了
自衛隊に入隊するのは自衛官候補生か一般曹候補生、どちらでの入隊が結局良いのでしょうか。どちらも内定をいただいており、どちらで入隊するか決めなければならないのですが本当に迷っています。私は第一志望が警察ですが、三回二次で落ちており、今回もおそらく落ちると思います。なので今回も第一志望の警察に落ちたら、第二志望である自衛隊としてやっていくしかないと思っていて、それ以外は特にやりたい仕事もないです。なのでおそらく自衛官としてずっとやっていくことになると思うのですが、その場合は一般曹候補生での入隊のほうがよろしいのでしょうか。しかし、自衛官候補生は任期ごとにお金が貰えるのと、もし自衛官として働いていて転職したいと思った時に就職支援などが受けられること などいろいろメリットがあるようで、どちらのほうがいいのかなと。私自身今のところは自衛隊に入隊後はジョブチェンジはしないと思っているのですが、それでも自衛官候補生で入隊したほうがいいですか?一般曹候補生で入隊して後悔した などと書いている方が比較的多くて。でも自衛官候補生は曹試験に回数制限があるとか。広報官の方に詳しく聞いてもやはり一般曹候補生を推しているのかデメリットを曖昧に伝えてきてしっかり分かりませんでした。 みなさんは自衛官候補生と一般曹候補生、どちらでの入隊がいいと思いますか。長文になりましたが、ぜひ回答お願い致します。
305閲覧
長く定年まで働きたいなら一般曹です。 転職も考えてるなら候補生ですね。 一般曹は正社員。候補生は契約社員みたいな感じです。
自衛官として続ける意思があるのなら、一般曹候補生の方が良いと思います。 陸自の場合、陸曹になれる枠の数が明らかに一般の方が多いので、自衛官候補生からではかなり優秀でないと、厳しいものがあります。 また、自衛官候補生出身の任期継続について、最初の継続は特に問題がなければ簡単ですが、2回目、つまり3任期目は陸曹を本人が希望していて、かつ合格する見込みがないと、認められないことがあります。陸士の隊員として優秀でも、他の隊員との比較で陸曹候補生試験に合格しそうにないと、退職となってしまいます。その様な隊員を何人か見てきました。 また、他の人も書いていましたが、3曹になるときに任満金を返さないと、定年時の退職金は減額になります。使ってしまい返せない隊員もいます。自衛官として続ける意思があるのなら、金銭的に有利になることはありません。退職金の計算には、退職時の標準月額報酬が使われるので、陸士の給料での計算よりも良くなります。
2人が参考になると回答しました
それはご自分で決めることだと思います。 中途退職する可能性が高いのなら自衛官候補生 定年まで勤務するつもりなら曹候補生がいいです 自衛官候補生だと3曹になれる可能性が下がりますし、任満金は退職金の先払いと一緒で、自衛官候補生時代の勤務期間は退職金の勤務年数に含まれませんから、定年まで勤務した場合、勤務年数が少なくなり金額的に不利になります。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る