国家資格の社会福祉士の取得を目指しています。 全くの異業種からの資格取得なので、中央福祉学院の養成講座を受講して受験要…

Question

国家資格の社会福祉士の取得を目指しています。
全くの異業種からの資格取得なので、中央福祉学院の養成講座を受講して受験要件を満たした上で受験する予定です。（この部分については問題ありません。）合格した人に色々と聞きましたが、とにかく丸暗記をすれば大丈夫という事でした。
実際、試験問題を見ても考えて答えるという設問は皆無で、丸暗記だなぁ…と思いました。
社会福祉の歴史とか偉人の名前とか…

私は書いて覚えるというのが非常に苦手で、学生の頃から「教科書に書いてある事を黒板に書いているだけなのに、それをノートに書き写して何の意味があるんだろうか？」という考えで、教科書に書いていない事だけをノートに書き写すタイプの人間でした。
それが原因なのか、あまり勉強が出来る方では無かったです。

試験勉強をするにあたり、１発合格した上司が採用していた「YouTubeの１問１答聞き流し」というのが気になりました。
佑欣時間の２時間を、ひたすら聞き流しをしながら過ごすというモノです。
過去問は一切やらず、聞き流しと教科書の読み込みだけで合格したそうです。
養成講座を受講し、レポートもバンバン作成していたから覚えていたという事もあるかもしれませんが、かなり魅力的な話でした。

社会福祉士を取得された方、過去問はやった方が良いでしょうか？
それとも、その時間を丸暗記に費やした方が良いでしょうか？

補足

・佑欣時時間は通勤時間の誤記です。
・全ての分野が丸暗記で対応できるとは思っていませんが、社会人で勉強時間も学生の様には取れないので、人物名や歴史、人体構造とかは丸暗記でいいのかな？と思いました。

Answer 1

社会福祉士は持っていないんですが、世の中には奇をてらう、勉強法がたくさんあります。否定をしているのではなく、人を選ぶ勉強法であり、標準ではありませんね。

丸暗記、たしかに暗記は避けて通れませんが、闇雲に覚えても…

私も精神保健福祉士のとき、過去問はさっとやって、予想問題集を３年分とにかく、やり、覚えて、解説読んで、国試のテキストで、確認をしていくという、繰り返しやりました。

いわゆる手を動かす勉強を、してきました。
科学的には五感をいかす勉強方が良いようです。

はっきりいってしまうと、丸暗記でも、合格できる人はいます。過去問をやりません、予想問題集やりませんでも、合格しました。

どんなやり方でも、いいんですが、過去問はともかく、試験のスタイルである予想問題集を繰り返しとくなど、試験で回答できるスタイルに慣れておかないと厳しいと個人的には思います。

Answer 2

過去問はやらずして合格は不可能ですが、過去問だけやっても合格はできません。
過去問はあくまでも一回のみであり、それ以降は形を変えて頻繁に出題されていきます。
繰り返し聞かれるテーマを完璧に押さえ、その周辺知識を押さえればほぼ間違いなく合格できます。
学習方法で悩む前に、自分の認知特性を把握してそれに合った学習方法を取らないと無駄にお金や時間を消費することになります。

Answer 3

最近は事例問題も多くありますよ。
私は令和元年度受験ですが本来保育や幼児分野の人物が出題されました。

来年度受験からの国家試験はカリキュラムがかわるので受験年度によりますね。

実習もこれから受講なら2か所です。

Answer 4

私は随分前に受験した者なので、その頃と大分違うのかな？と思いますが、やはり過去問をしましたね。
私は丸暗記には自信がなく、経験者だったので事例とか制度のところで点数を稼ぎました。経験がない方は事例などは、難しいのかもしれませんので暗記の方で点数を、稼いだ方が良いのではないでしょうか？
6割程度で合格なので、的を絞って勉強した方が効率が良いかもしれません。私は学校の授業が終わってから試験までの3ヶ月間みっちり過去問を繰り返して一発合格でした。自分にあったやり方を見つける事が大事なのかもしれませんね。