回答終了
勤続5年でいくらになるかは、会社にしかわかりません。勝手に「1年5万で25万だろう」なんていう予測をしても意味がありません。 退職金は法定で義務付けられてはいないので、就業規則に書いていないことも十分に考えられます。 ただ、1点注意ですが、よく「退職金は、法定ではないので、どんな払い方でも、払わないのも、経営者の自由」と、まるで、経営者の気分で勝手に決められるかのような勘違いをする人がいますが、 自由であるのは、退職金の有無、支払い方をどうするかを「決める」のは法律が関係のない自由だということであって、一度決めたものは、それに従って退職金支払いをすることは法的な義務です。 「規則で退職金は勤続1年あたり5万円で計算する」と規則に定めてあったら、「お前は気に入らないから、退職金なしだ。退職金は法律関係なく、払わない自由がある」とはなりません。規則を決める自由はあっても、決めたことは守らないとダメです。 さらには、規則で明文化されていなくても、習慣的、継続的に、退職者には一定の退職金を支払っている事実があれば、「文書でなくても、会社の内規として存在するから、他の退職者にも同等にしなければならない」ともみなされます。 規則があるかないかだけでなく、「これまでは皆、どうだったか」も重要なファクタです
退職金については規定がないと会社の良い様に出来ちゃいますしね。 なのでまずはと言うかそれで確認しないと金額も不明です。 もし『5年以下の場合は無し』だったら0円かもですし。
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