教えて!しごとの先生
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不動産の営業について質問です。 息子が未経験で転職を決めたらしく、その旨と社名だけラインで教えられました。

不動産の営業について質問です。 息子が未経験で転職を決めたらしく、その旨と社名だけラインで教えられました。それが不動産の営業だったのですが、求人を見てみると私がイメージしたものとは違うので息子が具体的に何をやるのか少し気になっています。 分譲戸建住宅の営業で始めのうちは仲介販売業者に営業をかけてもらいますといった感じでした。 書いてある意味は分かるのですが、具体的に業者さんにどういう感じで営業をかけて、何が成功で何が難しいのかイマイチイメージが付きません。 息子は元々干渉されるのをかなり嫌がる上にもう大人なので、こっそり知っておきたいと思いまして質問しました。 よろしくお願いいたします。

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ID非公開さん

回答(4件)

  • お父様として気になるのはスゴく分かります。 不動産関係の、それも「営業」ってのは地獄です。リターンが大きい のは確かですが「みあうか?」は価値観でしかないでしょう。 まず倫理観がくずれます。残業とかの概念がない。固定給ってなに? 状態に最初は本人が気づくでしょう。100万円もらって不幸?なら 20万円で幸福の意味もわかってきます。なにもしらない息子さん なら社会経験の一環としてはアリかと。 ま、サバイバルです。お勧めはしませんが、うまく立ち回ればかせげる 業種であるのも間違いないです。社会勉強の場ととらえるなら絶好の 仕事です。転職したときに他社が「屁」みたく感じられます。 お父様的にむずかしいアドバイスになるでしょうが、私なら「行ってこい」 ですね。社会は甘くない!を体験する超早道です。 えらそうにすみません。不動産会社経営者です。

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    1人が参考になると回答しました

  • 不動産業界への転職に関する記事です。 ご参考までに。 https://tenshoku-careerchange.jp/column/5263/

  • ある程度要約して書きますね 息子さんが就職した会社は住宅を建てる会社で、自社で営業員を 沢山抱えて自社で一般客に売る・・・・というよりも 「街の不動産屋に販売手数料を出して売ってもらう」というのが メインの会社ですね まぁぶっちゃけ、一般客に売る普通の営業員よりは楽ですw 昔はそのスタイルでもイチイチ不動産屋を訪ねて資料を ガッツリ抱えて「売ってくださいね」と回っていましたが、 今はネットで会社が仲介業者あてに情報発信をするだけで 私たち仲介会社としても、売りさえずれば、その会社からも 買主からも仲介手数料が入るのでおいしいのでそれなりに 頑張って売ります。(中には難しい物件も有りますがw) まぁ日常はその辺の仲介会社との連絡や問い合わせの対応等 が多いですかね そういうシステムですから、仮に売れないからと言って その営業マンを大きく責める事はあまりないみたいですが 時間が経過すればそればっかりでも無いので、会社が建てるための 土地を仕入れてこいみたいに変化することも考えられます・・が まぁそこまで心配することもないかなとは思います

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  • 住宅の分譲事業においては、大まかにいうと関係企業は「売主」「設計・施工」「販売」という立場で分類されます。売主は完成した住宅を購入者に売る売買契約の契約主体。設計と施工は売主からの発注を受けて建物の設計や工事を行なう業者。その観点でみれば売主は「設計や工事の発注者」でもあります。そして、売主からの委託で実際の販売業務を行なうのが販売会社です。売主が販売会社としての機能を有していることもあります。 これは分譲戸建でも分譲マンションでも本質的には同じ仕組みです。ご子息が就職する企業はおそらく、戸建住宅の分譲事業を(も)行なう不動産会社、つまり「住宅デベロッパー」なのだと思います。その会社が土地を仕入れ、あるいは土地所有者から土地を預かり、その上に建築主として住宅を建て、購入を希望する人に分譲販売するという事業です。購入者にとっての違いは、土地を手に入れてその上に建物を建てるにあたり自らが建築主となる「注文住宅」に対し、建築主はその不動産会社であり、エンドユーザーは建築主ではなくあくまで「購入者」の立場をとるという点にあります。 ご子息はその会社のその事業で、エンドユーザーに商品を紹介し契約を促したり、実際の契約手続きに従事したりするのでしょう。あるいは、種地となる土地を取得したり、建設資金を確保するために事業参加者を募るなどの仕事も営業の役割としてはあるのかも知れません。 いずれにせよ、売主となる企業には、実際にお客さんを集めたり、契約事務作業をする機能が必ずしもあるとは限りません。また、大きな会社になるとその辺りの業務は外注に出したり、同じ会社の別部門として別の会社に切り分けたりして、分業していることが多いです。「売主企業の営業職」として、初動期の集客や事務処理を、実際に建設地の地元に張り付いて情報ネットワークを持っている仲介業者に委託する…という図式はよくあります。ご子息の説明も多分そういう意味でしょう。ただ、不動産会社の事業範囲は昨今非常に多岐にわたり、営業職と一括りにしても実際にやっていることは本当に様々です。私も業界にいますが、「営業の仕事」という題目では一言でその内容を説明することは難しいです。他業種で言うエイギョウとは異なり、ノンアポで飛び込みのセールスをすること自体が法律で規制されている業種でもあります。 実際の営業手法、会社に成果として評価されるのはどういう働きなのかといった親御さんとしてのご興味については、その会社の素性が判らない限り私には正確に例示できません。そこは少しずつでもご本人の話から察するのが得策だと思いますし、そうした情報がご本人から得られないのであれば、敢えて知る意味は無いと思います。知らぬフリをしてあげるのも親心ではないでしょうか。

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