定年後タクシーの運動手になりたいのですが、免許がかなり難しくそうなんですが、60歳過ぎて取得するには難易度高いでしょうか…

Question

定年後タクシーの運動手になりたいのですが、免許がかなり難しくそうなんですが、60歳過ぎて取得するには難易度高いでしょうか？それと地方で昼間だけゆるく仕事した場合、10万円くらい収入を稼げるでしょうか？
完全歩合制では無く基本給に甘んじて楽して稼げると嬉しいです。

Answer 1

ウチにはバイトで雇っている人もいますよ。
月150だったか155時間しか営業出来ませんので8乗務くらいでしょうか。
歩率もそれ程よくはありませんが、1回で60,000円（税抜）稼いだら480,000円ですから額面200,000円以上になりますから手取りは100,000円以上になるでしょう。
基本給をアテに仕事をするのは無理でしょうね。
今は求人を出すと応募が結構きますので、そういう人はさっさと辞めてもらってますから

Answer 2

会社によります。中小企業で車が余ってるなら二種免許所持なら稼がない爺さんでも雇ってくれます。ただ良くありがちなのが年上だからって年下の先輩は優しくしてくれません。

Answer 3

もうじきライドシェアが解禁されますから、そちらの方がいいんじゃないですかね。

最低限の経費を稼いでこない人を雇用し続ける意味は無いわけですから。

Answer 4

タクシーの乗務時間について（2024年4月～）
１ヶ月の拘束時間288時間
【拘束時間1日13時間】（上限15時間）

会社としては１日のうちできるだけ長い時間帯をカバーしてほしいので、１日の拘束時間を12～13時間で設定することが多い

勤務日数は288÷15=19.2
【月19日勤務】で 19÷30×7=4.4
1週間あたり4日もしくは5日の勤務です
1週間あたりの労働時間が上限40（45）時間までと決まっているので
40÷4=10
40÷5=8
平均9

～ここから本題～

【月18～19日勤務】
【1日の労働時間9時間+休憩4時間=拘束時間12時間】これがタクシー乗務員の日勤だと考えてください
最低賃金は9×18～19×967（某県最賃）=156654円～165357円

これと同等を条件に昼間だけ勤務すると考えて
8時～18時（10時間拘束）勤務で
労働時間8時間+休憩2時間
週5勤務（月22日勤務）
最低賃金22×8×967=170192円

１日の拘束時間が10～13時間をゆるいととらえるかはその人次第ですが
このくらいの労働条件でしたら地方にもそこそこありますよ