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危険物取扱者試験について 各危険物の特徴の説明で、「ほとんど◯に溶けない」と、「わずかに◯に溶ける」という表現があ…

危険物取扱者試験について 各危険物の特徴の説明で、「ほとんど◯に溶けない」と、「わずかに◯に溶ける」という表現がありますが、この表現の違いはどのように理解すればよいのでしょうか。ご教示賜りますよう、お願い致します。

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ID非公開さん

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    日本の薬の指標となる、日本薬局方の内容からお伝えしますと、 溶解性を示す用語は次による。 溶解性は,別に規定するもののほか,固形物の場合は粉末とした後,溶媒中に入れ,20±5℃で5分ごとに強く30秒間振り混ぜるとき,30分以内に溶ける度合をいう。 用語 溶質1g又は1mlを溶かすに要する溶媒量 極めて溶けやすい 1ml未満 溶けやすい 1ml以上10ml未満 やや溶けやすい 10ml以上30ml未満 やや溶けにくい 30ml以上100ml未満 溶けにくい 100ml以上1,000ml未満 極めて溶けにくい 1,000ml以上10,000ml未満 ほとんど溶けない 10,000ml以上 ご質問中にありました「わずかに◯に溶ける」という表現は局方内にはありませんが、危険物甲種の取得時の勉強内容からお答えしますと、 ◯に全く溶けないわけではないが、すごく溶けるわけでもない、という感じのざっくりとした感じでした。 ご参考になれば幸いです。

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