小口現金管理だけはちょろっとやった事があります。独学でやっているのですが、あるYouTubeの学習動画で「パン屋さんでオーブンを現金100万円で購入した時の仕訳をしましょう」という例題があり、 動画の中では 借方が「備品」となっていたんですが、ん??と思って自分で調べてみたら あるサイトには「機械装置」となっていました。 超初心者向けの動画なので、最初は細かい部分は気にせず仕訳の形だけ習得しましょうってことだと思いますか…? それとも私が間違ってますかね…? 汚いですけど、画像を添付します。
今動画を見直したら、「パン屋をオープンする前に備品を揃えている段階」っぽい?ですが、買うタイミングは関係ないですよね? 簿記超初心者なので分からずすみません。
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備品と機械装置に厳密な違いはないです。法律上も定義規定はありません。 要はどっちでもいいんです。有形固定資産として正しく償却処理がなされていれば、科目がどっちになっていても問題は無いということです。 ただ、過去の裁決を基に一応の定義があり、 「複数のものが設備を形成して、設備の一部としてそれぞれのものがその機能を果たすもの」を機械装置、 「それ自体で児湯の機能を果たし、独立して使用されるもの」を器具備品と分類しています。 基本的に、今回の様なオーブンとか、パソコンとか、テレビとか、単体で完結するものは備品として処理するのが一般的です。 機械装置は主に工場等の製造ラインなどで使われるような、単体で動作をすることが想定されない装置を指します。 普通の商業簿記で出てくるものは、ほとんど備品になると思ってもらって大丈夫です。
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