エアラインのパイロットになるに、私大のパイロットコースと、航空大学校、自社養成があると思うのですが、 私大と自社養成は最…

Question

エアラインのパイロットになるに、私大のパイロットコースと、航空大学校、自社養成があると思うのですが、
私大と自社養成は最終学歴が大卒だと思うのですが、航空大学校の人は高卒のお給料になるという事ですか？

Answer 1

最終学歴で給与体系が決まらない会社だってあるでしょう

Answer 2

どの段階で航空大学校を受けたかによって最終学歴は変わります。
高専や短大を卒業して受かれば短卒の基本給与ですし大卒して航大に受かれば
大卒の基本給が支給されます。
大学2年間の課程を終えてから航大に受かり大学を中退して航大に入れば
基本給は高卒になります。
余分な話かもしれませんがパイロットの給与の多くは乗務手当補償額や
飛行勤務によるその他の手当てが大きな割合を占めますので基本給は
1万円程度違ってもそれ程大きな違いにはなりません。
社内での立場も航空大学校卒業ですので大卒資格と扱いは同じです。

Answer 3

＞航空大学校の人は高卒のお給料になるという事ですか？

航空会社にパイロットとして採用されれば高卒になりますが、
パイロットの給与の殆どを乗務手当などが占めていますので、本俸の違いなどは微々たるものですし、その後の扱いに違いが出ることもありません。