電気工事士2種の結果待ちですが、受かったら電気工事士1種だけ、落ちてたら2種の実地をまた勉強しながら第1種電気工事士を取ろうと思ってます。第1種電気工事士と第2種電気工事士の難易度はどれくらいの違うのでしょうか?また今回の2種の実地が落ち場合、2種の実地と並行して1種の学科を勉強しても取れるレベルの資格ではあるのでしょうか? 結局は本人のやる気次第だと思いますか、ある程度のレベルを知りたいです。お願いします。
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基本的には同じレベルです。 1種は高圧、2種は低圧という区分です。 最も高圧は一般的に見たことも触ることもないので難しくは感じるでしょう。
一種では学科のレベルは上がります 高圧部分、高圧機器も出てきます また、電線自体の電圧降下なども考慮しなくてはいけません 実技については、変圧器に見立てた端子台があります また、高圧電線KIPも出ますが、その後の低圧部分については二種より簡単です タダシ公表問題どおりには出ないことが多いです 機能的に変わらない範囲で変更されるので、施工条件を必ず確認しなくてはいけません 例として、B種接地が、三相の場合必ずしもS相とは限りません 他にブレーカーの電源表示や運転表示のランプ電源が公表と違う相だったりします この場合公表問題と同じでも施工条件で変更されているので、配線間違いとなり不合格になります
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難易度的には、ほぼ同じくらいです 第2種電気工事士は一般電気工作物なので 自宅内にある電気設備なので目に入りやすいのに対し 第1種電気工事士は外にある設備です トランスや架空地線は電柱等に付いているのでまだ目につきますが キュービック等の中までは一般の人は見る事がほぼないので 品物等の種類が難しいと思います 技能試験は施工条件が毎回変わるので 複線図等の工夫が必要です 第1種電気工事士に合格しても、実務経験が通算3年以上ないと 免状がないので全ての電気工事ができません
難易度は多少上がりますが、そんなにはかわりません。第2種受かったのであればもう少し勉強すれば受かります。ただ試験受かっても実務経験がなければ第1種電気工事士にはなれません。業として電気工事を行うのでなければ受験する意味がありませんのでご注意ください。
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