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声優のキャスティングをする際に、オーディションをするときと指名されるとき両方あると思うのですが、オーディションをするかし…

声優のキャスティングをする際に、オーディションをするときと指名されるとき両方あると思うのですが、オーディションをするかしないかは誰が決めるのでしょうか??有名で中堅クラスの方でもオーディションを受けたと話している人もいますよね。 作者や音響監督が「絶対にこの人使いたい」と思う人がいればその人にはオファーがいって、特に誰を使いたいというのがないキャラの声に関してはオーディションが開かれるのでしょうか?? また、

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ID非公開さん

回答(4件)

  • 梶裕貴さんがとあるイベントでおっしゃっていましたが、まずオーディションがある場合(アニメである事、かつ、殆どのアニメはオーディションありです)は、序列5位位までのキャラクターが対象だそうです。 つまりは主人公、ヒロイン、メインキャラ(4-5名)、敵(4-5名)とかこの位までですね。それ以外はモブになって指名となるそうです。 それとは別に序列5位までも指名とする場合がありますが、この場合は相手の時間を確保するために、普通より高い金を払って時間を確保するなど特別な契約を結ぶ事が多いそうです。 なのでまとめると以下です。 ・アニメは序列5位くらいまでは基本オーディション、それ以外は指名 ・完全指名は金があるアニメだけ となります。 続けて誰に声をかけるかですが、基本的には音響監督か、キャスティング会社が選んだ人に声がかかります。つまりは、ここから可愛がられている声優or事務所は声がかかりやすいという事になります。

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    ID非表示さん

  • オーディションは基本製作会社側が声優事務所等に応募の連絡を入れる事で開催されるのでするしないは事務所側が所属声優に報告する事で本人が行くかどうか決められます。 オーディションは公募ですがほぼ声優に関係する芸能事務所にしか告知されないようです。 また作品によっては事務所から受けられる人数の制限とかもあるようです。 だから声優が事務所を代わったり声優以外の芸能人が声優に転向する時声優に強い事務所に行くのはそういう理由がある訳です。 人によっては音響監督や監督から直接声優本人にオーディションを受けるよう連絡されたりもしますし作品の原作者の指名があったりもしますが大抵はまずは所属事務所に連絡が行きます。 殆どの作品は主要キャストでオーディションが行われているのでそこでメインキャストは勿論落選者の中から他のサブキャストも決めたりすると思われます。 そもそもオーディションにしろオファーにしろ本人が了承しないと役を引き受けては貰えないのでその意思を確認するためにも積極的にやりたい意思があるオーディションはやるでしょう。 またオーディションに行ってメインキャストに受からなくても他の役が貰える事はあるためオーディション自体が無駄とは言えません。 声優がランク制(ギャラ関係)になってるため製作側もそれを利用する限りはオーディションは出来る限りやらないと行けないと思うので最初から大御所の声優を使えるような予算の多い作品以外は大抵オーディションで決めますね。 逆にランク外(ギャラは交渉制)のベテラン声優(芸歴25年以上)などは指名されて起用される事も多いのでどうしてもやりたい役だけオーディションを受けるという形になります。 それでも主役とかは合格者が居る居ないに関わらず大抵はオーディションは行われるのでオファーであってもオーディションは受ける事もありますしオーディションで合格者が居なくて後に個別にオーディションを受けるよう指名される事だって有ります。 それに全部の役をオファーで決めるというのは流石に製作側も暇が無いですからね。 オーディションならそれが一気に解消できるので大体はする筈です。 それこそ完成に何年も掛かるジブリのようにアフレコに拘らないからオーディションもしない会社以外は大体オーディションをするのでしないという事はないかと。

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  • 原作者と音響監督は全然違います。 原作者が「絶対にこの人使いたい」という指示であるのなら、 そこには色々と原作者視点が沢山あるので、 監督や音響監督などと原作者との色々な話し合いが必要になります。 それによって1人は原作者の言う人が決められても、2人3人とメインやサブキャラ的にどいうイメージなのかとかの状態を話など聞いて共有をする。 その他にキャラを探すのに、複数の声優事務所が参加申請をして、 1キャラに対して2名や3名までなどの色々な制限をして、 オーディションをしていく。 質問にある音響監督が「絶対にこの人使いたい」という意思表示はしてはいけません。 監督が助言を求めて自身ならこいうイメージでこの人ではどうかという提案をするのは良いとは思うけど。 独自で出来る範囲はメインやサブキャラでは本人の意思独自はしてはいけない。それが出来るのがその他大勢だとか、声優事務所でその事務所の人や養成所から参加する人たちの選択は可能ですが、音響監督の仕事はそれだけではない。

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  • 基本的に原作者(著作権者)と アニメ製作元の最高責任者メインスポンサー様が 全ての決定権を握っています。 原作者が自分で選びたい方なら原作者が決めるし 反対にアニメ化や声優に全く興味がない原作者は 製作元や総監督に全てお任せすることも多いです。 確かな事実は原作者(著作権者)の意向は絶対です。 関係図は 原作者(著作権者) ↓許可 アニメ製作元(スポンサー集団) ↓依頼 アニメ制作会社 ↓雇用 総監督 ↓部下 音響監督 …といった感じです。 アニメ番組の場合はTV局 アニメ作品(製作委員会)の場合は原作の出版社が メインスポンサー様になります。 声優オーディションはお偉いさん上層部が集まり 主人公やメインキャラクターの声優を選ぶ選考会 声優さんが既に決まっている場合は行わないです。 原作者(著作権者)も脇役〜端役までは拘らないし 総監督も忙しいから脇役〜端役の声優の人選は 音響監督に丸投げすることが多いです。 実例として 『ONE PIECE』の重要キャラクターの声優さんは 原作者の尾田栄一郎先生が自ら選んで決めている 正直どこまでかは不明ですが… 執筆している時点でこのキャラはあの声優さん❗ …といった感じて既に決めているんだと思います。

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