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Webライターというのはキャリアを積んでいくとそこそこ安定した稼ぎができるのでしょうか?

Webライターというのはキャリアを積んでいくとそこそこ安定した稼ぎができるのでしょうか?文章を書くのが好きで、かつ他者から褒められる経験も多かったことから文章を書く仕事に興味を持ち、そこからWebライターに興味をもっています。 しかし、一つ大きな懸念があり、それはWebライターという職業はキャリアの主軸におけるような職業なのか?という点です。 ※ここでキャリアの主軸におけるかどうかというのは、平均年収414万円(全世代・性別問わず)を基準にすることとします 参考: https://doda.jp/guide/heikin/age/ 少し調べてみたところ、Webライターをやっている方の大多数は 1. クラウドワークスで実績を作る 2. 上記の実績を元に、個人で案件を請ける 3. Webライター指導(手法はスクールや教材等様々) のような経過を辿るようです。 (3に関してはデザイナーやエンジニアも同様で情報発信ブームのようなものかもしれませんが、Webライターの方は特に数が多いようなイメージです) ・皆こぞって教える側に周りお金稼ぎをしようとする(更に「フルリモート」「完全在宅」「自由」「時間と場所に縛られない」等のキャッチフレーズ) ・マーケティングやSNS運用代行等も兼ねる という方々もよく見かけ、やはりWebライティングはキャリアの主軸におけるような職ではないのではないか?と疑問に思うきっかけとなりました。 一方で、 ・セールスライティングやコピーライティングの技術をつける ・取材スキルを磨く ・自分の専門ジャンルを持つ 等により単価を向上させることにより、ライター主軸でやっているような方も見かけます(個人的には、こちらのステップアップしていきたい思いがあります)。 上記を踏まえまして実際にライティング界隈に詳しい方にお話を聞けたらと思うのですが、Webライターという職業は、正しい努力を積み重ねさえすればキャリアの主軸におけるような職業なのでしょうか? (基本的に稼働時間は40時間/週、場合によってはそれ以上といった想定です)

補足

ご回答ありがとうございます。 クラウドソーシングから始めるのは一般的ではないということが理解できました。 そこで、キャリアのスタートの切り方についてお伺いしたいです。 現在私は地方に住んでおりまして、求人を検索してみても、通勤可能圏内で、かつ今の私が入れそうな企業が存在しませんでした。 (やはり東京が特に多いようですね) こうなるとどうするか迷うのが、 ・東京に出て未経験可のアルバイトから潜り込むか(しかし、引っ越し代や家賃がかかるし、収入も最低時給に近い) ・今の環境にいながら、クラウドソーシングでコツコツ頑張って単価をあげていくか(しかし、最初は単価がかなり安い) というところです。 金銭的な事情から、できるのであれば後者を選びたいところです。 しかし、後者があまりにも芽が出にくいルートなのであれば、リスクを負ってでも前者を選ぶ必要があると考えています。 クラウドソーシング経由でのスタートについて、どう思われますか? 努力次第でなんとかなるレベルではないのでしょうか。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    クラウドソーシングからはじめても悪くはないかもですが、最初は特に自分の署名記事にはならないので実績としては使えません。そこそこ書けるならクラウドソーシングはおすすめしません。もしも、書いた記事が注目を浴びても「自分が書きました!」とは言えないなんてもったいなくないですか。 コツコツ頑張ってもクラウドソーシング内で単価をあげるのは難しいです。 今はスタート時点の単価がかなり低くなっているという問題もあります。ここから単価上げても大したことにはならないなって金額からスタートしないといけないので心が折れます。それにクライアント側は〜円までしか出さない前提で発注しているので、それ以上になりようがないです。 ただ、クラウドソーシング内にいるとその中でのルールに守られてるので、契約関連とか支払いなどに詳しくない場合は中にいる方が楽で失敗は少ないと思います。 ライター募集しているサイトはたくさんあるので、そういうところに直接応募してはどうでしょうか。 Webライターが話題になる割には良いライターがいないと探してる人は多いです。 もしくは、ブログやnoteをもとに売り込むとか。ブログを読んでスカウトされた話は時々聞くので、読んでる人は読んでるんだなって思います。 ライターになってから「専門ジャンルを持つ」ことを考える人が多いですが、順番が逆だと思います。「〜についてなら人より詳しい」「いくらでも書ける」という分野を持ってからライターになった方が早いです。 ブログやnoteで「〜について」100記事書ける人はそれが専門分野なので、声かける人もかけやすいですよね。

  • まず、Webライターだと「Webしか対応できないライター」というネガティブな印象を持つ業界関係者が多いです。 本気で目指そうと考えているのであれば、Webも紙媒体もどちらも対応できるライターにしたほうがいいです。 そのうえで申し上げると、確率的にやはり高いのは編集プロダクション(編プロ)に入社すること。出版社や新聞社からライターになる方法もありますが、こちらはそもそも新卒採用、かつ難関大出身者でないと厳しいです。その点、編プロは高卒や専門学校卒のスタッフもいるので学歴ハードルはそこまで高くありません。 とはいえ、編プロは東京にほぼ一極集中しており、地方在住者だと上京しなければ勤めることすら叶いません。そのため、採用された時点で上京してアパートを借りる、もしくはシェアハウスに住むという形にするのもひとつの手です(※上京してから仕事を探す、というのはリスクがあるのでこれは避けたほうがいいです)。 私は就職先未定のまま地方私大を卒業。その後、都内の編プロに採用が決まって上京して一人暮らしを開始し、約2年半勤めた後にフリーの編集者兼ライターとして独立。知り合いの編集長に誘われて雑誌編集者になり、さらにニュースサイトのディレクターに転職した後、再びフリーの編集者兼ライターとなり現在に至ります。 ちなみにクラウドソーシング系サイトの場合、出版系・新聞系(そこから派生したWebメディア含む)はもちろん、非広告系のニュースサイト・情報サイトのクライアントはごく一部です。そのため、クラウドソーシング系サイトからのスタートは、経験上オススメしません。あくまで副業であれば話は別なんですけどね……。 編プロによっては誰もが知っている有名な雑誌やサイトの記事を担当する機会もあり、場合によっては記事に自分の名前(またはペンネーム)を発表できるチャンスもあります。いい意味での箔付けになり、独立後に新規の仕事を見つけやすくなります。 まあ、人生を左右する選択になるので簡単に決められないかもしれませんが、結論を下すための参考のひとつにもしていただければ幸いです。

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  • 3、Webライター指導 の時点で答え出てるじゃないですか。 自分で稼げたら、そんな貴重なノウハウを誰にも教えるわけがありません(笑) 法人成りして従業員雇う時は別ですよ。 質問後半を見る限り気づいてると思いますが Webライターとライターは別の仕事です。 ステップアップを考えるなら、しっかり取材を基にコンテンツを作っている企業に就職しましょう。 アルバイトでも構いません。

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  • >キャリアの主軸におけるような職業なのか?という点です。 可能ですが、誰でもとは行きません。 >1. クラウドワークスで実績を作る >2. 上記の実績を元に、個人で案件を請ける >3. Webライター指導(手法はスクールや教材等様々) メジャーなやり方ではないですね。一般的には新聞社や出版社への就職がスタート地点です。 >・皆こぞって教える側に周りお金稼ぎをしようとする(更に「フルリモート」「完全在宅」「自由」「時間と場所に縛られない」等のキャッチフレーズ) >・マーケティングやSNS運用代行等も兼ねる それはセミナーや教材で食って行こうとしている底辺層ですね。

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