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溶接に知識はあまりないので教えてください。 家庭用100vの半自動溶接機とアーク溶接機を持っているのですが、 半自動の…

溶接に知識はあまりないので教えてください。 家庭用100vの半自動溶接機とアーク溶接機を持っているのですが、 半自動の方は0.8mm、アーク溶接は1.2mmの溶接棒が有ります。普段は簡単な溶接程度で使用しているのですが、今回使用目的が70-80kgの物を長期的に置く棚の骨組みを溶接する予定です。 角パイプの厚みは1.3-1.6mmあたりでしょうか。 この場合技術云々は置いといて、家庭用100v溶接機で溶接した場合の 溶接箇所の耐圧は何kgあたりまで耐えられる溶接ができるのでしょうか? 職場の200v溶接では数百kgの重量がかかる物に使用していても不具合は出ていないですが、家庭用溶接機やホームセンターで買える溶接棒などの質がわからず 問題ないのか、辞めるべきかが知りたいです。

補足

予定している棚の高さは1mです。 天板に24mmの板を使用する予定です。

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回答(8件)

  • ベストアンサー

    強度は素材(パイプ・鉄板)の強度と構造によりますからお答えするのは難しいですが、文中の「溶接箇所の耐圧は何kgあたりまで耐えられるか」につきましては「充分な溶接」ができておれば溶接部は素材強度以上になるはずです。 充分な溶接とは、突合せた部分の溶接なら完全溶け込み、すなわち「裏まで溶けていること」もしもT型の隅肉溶接なら「板厚以上の脚長があること」そして当然ながらアンダーカットやブローホール、そしてスラグ巻き込みなどの「欠陥が無いこと」を言います。 いずれも技量ならびに溶接機の能力が充分にあってこそ可能なことですが、溶接機が100V用とのことですから最大出力は50Aでしょう、そして0.8mmワイヤの半自動か1.2mm棒の手溶接。 材料は1.2mmか1.6mmらしいですけど50Aの溶接電流なら充分に可能です。 ただアーク溶接棒は1.2mm棒では棒の溶けるのが早くて使いにくいでしょう、1.6mm棒を買われた方が良いと思います。 でも工場で使う(B10などの)工業用の棒ではなくDIY用で販売されている「低電圧用」という棒を使わないとスタートし難いうえにアーク切れしやすいからご注意ください。 そしてパイプは溶接できても天板の2.3mmは100V用の溶接機では無理ですよ、2.3mmを溶接しようと思ったら100A前後の溶接電流が必要です。 天板ですから止まっておれば良いのでガスバーナーで予熱してから溶接する手はありますけど、難しいようでしたら天板だけはボルト締めを考えた方が良いかもしれません。 とにかく100V用のDIY溶接機で可能な範囲の作り物ですから、能力はギリギリと思われて道具の取り揃えや電線のつなぎ方に手抜きしなければ後は腕だけが頼りです、頑張って下さい。

  • 角パイプやアングルなら手棒が良いです、耐荷重は構造次第なので何とも言えません ただ、1.2㎜の棒だとちょっと厳しいかも

  • 溶接も良いのですが要所毎にボルトでシッカリ止める工夫をすれば安心であり安全、つまりドリルで穴を空けてボルトで止めれば安心で一番確実な方法なのです、不安と言うのは意外と的中する物です、不安を抱えいつ崩壊するかを心配するより手間は惜しまないで作る事が大事、特に溶接に自信が無ければ尚更です。

  • 半自動ですね。肉薄のアーク溶接は溶接棒の送りが難しく、つつきすぎて穴開けがちです。半自動がSUZUKIDか何かでしたらDIYで使う分には問題ないです。 しっかり溶け込んで肉盛りまでできていれば強度まで考えなくても大丈夫でしょう。

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