一級土木施工管理技士の一次検定の勉強についてです。 私自身は土木設計の仕事をしていて、コンサルタント会社 に勤めてい…

Question

一級土木施工管理技士の一次検定の勉強についてです。
私自身は土木設計の仕事をしていて、コンサルタント会社
に勤めているので施工管理の実務経験がないのですが今年度から受験制度が変わって、施工管理の実務経験が無くても
一次検定を受験できるようになったので、勉強のために
受験することにしました。

過去問を解いたところ、土木一般や専門土木は
現時点で6割とれるみたいです。
ただし、後半の法規や施工管理の話になると
少し難しいです。
皆さんは、どのように準備されましたか教えてください。
受験対策本は買ってきました。
日建学園がやる模擬試験は受けてみようと思っています。

Answer 1

建設会社監理技術者より

一級土木施工管理技士の一次検定の改正により19歳以上で学歴に関係なく受験が出来るになり、実務経験の無い人の受験者多く参加するようです。
理由は一級土木施工管理技士補だけが欲しくて二次は受験しない。
建設関係で大学工学部土木卒以外の卒業生で営業にメ－カ－など優秀な人が多く受験するそうです。

貴方は土木一般や専門土木は現時点で6割の実力ですから建設業法や労働法に会社法など勉強せずに過去の問題集を読んで推測で回答を出せば過去の試験であれば確実に合格します。でも今回は予想できません過去より難しくなります。日建学園がやる模擬試験は必要ですね。

補足ですが、一級造園は共通問題が多いので、受験を勧めます。土木と造園、同時受験を目指しても、造園が不合格でも来年は合格します

私は土木、造園、建築と合格、建築は二回目で合格。安全、品質、法規など共通ですし、二次も土木の内容を少し変えるだけで合格

Answer 2

一級で実はいいテキストがあります。
それは非売品なのですが、
[メルカリ] 1級土木施工管理技士 一次試験テキスト 日建学院 2017年版 ￥7,555
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この日建学院の本が、まさに広く浅くでいいと思います。
まずは土木一般というものを、購入し、
気に入ったら専門土木や法規に手を出したらいいと思います。
これをぐるぐると３回くらいやれば大丈夫だと思います。