解決済み
行政書士の試験で教えてください。 宅建で民法が苦手でした。10問中3問か4問の正解なのですが、あらゆる試験で民法が出てくる場合がありずっと苦手だとこれからも大変です。宅建の場合は、民法以外で得点するのが合格の近道でしたが、行政書士は民法がほとんどでしょうか? 「民法は常識で解く」そのように言われたこともありますが、だとすると私は常識が無い人なのかとも思ってしまいました。
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行政書士は本来行政法がメインだと思います。 なぜ、あんなに民法の比重が高いかはよくわかりません。行政書士会が業務範囲を拡大したかったんでしょうか。 民法に常識的な価値判断が必要であることは否定しませんが、その前に民法が用いるさまざまな法概念を的確に理解してその射程範囲を十分に把握することが必要でしょう。
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行書は文字どおり、行政法がメインですよ。人によりますが、民法は日本語の解釈でどうにかできるわけではない物権が難点かも。 法令の足切り点をクリアする必要はあるものの、行書の場合、一般教養で点を稼ぐことができます。国語が得意な人に有利なのが行書試験ですね。
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行政書士は宅建より簡単ですが、記述式で点を取れないと合格点までの積み上げに苦労します。民法は関係者皆んなが出来るだけ平等で、第三者(貴方)が納得出来る結果を考えてください。
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>宅建の場合は、民法以外で得点するのが合格の近道でしたが、行政書士は民法がほとんどでしょうか? どうなんでしょうか? 単純な割合としてなら、3割程度の民法だと思いますが、、、ただ民法の土台があってこその、他の分野だとは思います。 (気持ち的?気分的?には、5割以上で有る負担かな?と感じました。) >「民法は常識で解く」そのように言われたこともありますが、だとすると私は常識が無い人なのかとも思ってしまいました。 確かにそう言う側面も、またそう言う講師?らの話を聞いたことも有りますが、、、行政書士の本試験問題となると、多分、常識の感覚だけて解ける問題の方が少なくなると思います。(民法を理解する勉強と、本試験を解くこととは、ちょっと違うのかな?と思います。)
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