第113回看護師国家試験で必修37点で不合格でした。 不適切問題などで合格になる可能性はありますか？

Question

第113回看護師国家試験で必修37点で不合格でした。
不適切問題などで合格になる可能性はありますか？

Answer 1

私も37点でした。色んなサイト見たり、過去の国試のデータ見たりしたながら、ただの確率論だけど、まだ可能性あると思っています。難しかった年は合格率が高く91%程度合格しています。今回が仮に64000人受けていて91%合格出来たとすると、落ちるのは5800人程度ということになりますよね。これは本当かは分かりませんが、この5800人の中で、必修落ちは6~7割と言われているそうです。5800人の6割は3480人、7割だと4060人となります。現在ネコナース、44000人程度登録していて、37点の下には2900人います。最終的な受験者を64000人と仮定すると、残り2万人が加わって、37点の下には4200人程度いる計算になります。つまり、ギリギリでボーダーになり得る可能性がまだあるということです。不適切問題がどこになるのか、いくつ出るのか、それ次第で点数もかわるため、37点全員が受かるかは分かりませんが、順位と過去の合格率だけで分析するのであれば、37点でもまだ可能性があると言えます。結果は誰にも分かりません。だから可能性を信じてあとは祈りましょう。みんな同じ様に頑張ってきたんです。ここまできたらもう運だけですよ！

Answer 2

計算上では必須問題で4問不適切問題が厚労省で認定されれば46点の80%で36.8点になるので37点で合格ラインになりますがその不適切問題を正答してるのか不正答なのかも含めて不適切問題に対する厚労省の対応もあるので4問不適切問題があったとしても一概には合格になりますとは断言出来ません。