簿記2級商業簿記について。

Question

簿記2級商業簿記について。商品を¥250,000で顧客に販売し、このうち消費税込みで¥55,000を現金で受け取り、残額をクレジット払いの条件とした。信販会社へのクレジット手数料(クレジット販売代金の5%)も販売時に計上した。消費税率を10%とし、税抜き方式とするが、クレジット手数料には消費税は課税されない」という問題です。

この問題における商品¥250,000というのは、消費税込の金額でしょうか？だとすると、解答にある、
①売買の処理
現金 50,000 支払手数料 10,000 クレジット売掛金 190,000
/売上 250,000
の売上が250,000になる理由がわかりません。消費税抜きの処理をしようとしているのではないのでしょうか？
ちなみに①のあとは、下記の②のように続きます。

②消費税の処理
現金 5,000 クレジット売掛金 20,000
/仮受消費税 25,000

補足

①の売上を¥250,000ではなく、税抜きの¥225,000で考えていました。

Answer 1

＞この問題における商品¥250,000というのは、消費税込の金額でしょうか？
いいえ。税抜金額です。
簿記検定では問題文中の金額が税込の場合「商品\250,000(税込)」のように税込であることが分かるように記載があります。
今回はその記載がありませんので250,000円＝税抜金額であると判断します。

（余談）
税込250,000円を税抜に直すと225,000円ではなく227,272円です。

Answer 2

商品の¥250,000は消費税込の金額です。消費税抜き方式では、売上は消費税を含まない金額となります。しかし、この問題では商品の価格が消費税込で提示されているため、売上は消費税込の金額、つまり¥250,000となります。

また、クレジット手数料は売上に含まれないため、売上はクレジット手数料を除いた金額となります。したがって、売上は¥250,000となります。

消費税の処理については、消費税抜き方式に基づいて計算されます。したがって、消費税は売上から別途計算され、仮受消費税として計上されます。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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