*******さん 予定利率は現在これ以上下がりようがないほど下がっているので、むしろ将来は多少は上がると言われていますが、 積立年金保険って、具体的にどのようなもののつもりで言ってますか? 一般の生命保険会社やかんぽ生命なんかがやっている個人年金であれば、予定利率は契約時に決まっていて、仮に運用益が見込んでいたほど上がらなくても、保険会社がつぶれない限りその損は保険会社がかぶって、加入者には最初の契約どおりの年金が支払われるはずです。 (逆に、契約の予定利率は確実にクリアできると見込まれる水準になっている) 予定利率を保証しないタイプの保険はあるのかもしれませんが、私は知りません。 心配だったら契約するときによく確認してください。 かんぽ生命の個人年金保険なんかだと個人年金と入院保険がセットになっていて、保険料も年金部分と入院保険部分が分かれていて、入院保険部分の掛金は入院した人への支払に使われてしまいますので、将来もらえる年金が両方トータルで払った保険料より少なくなるのは仕方がありません。 民間企業の企業年金なんかだと、確定拠出年金、つまり将来の年金額は運用の結果次第で保証しないものもありますが、公務員ならとりあえず関係ないでしょう。
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