警備員の仕事って、無くなる心配はないでしょうか？

Question

警備員の仕事って、無くなる心配はないでしょうか？アラフォー独身男ですが、一昨年の秋に、ようやく念願のマイホームを購入できたので、残りの人生は定職には一切就かず(今まで過労死するかってぐらい働いてきたので、せめて睡眠時間ぐらいちゃんと確保したいと思うようになりました)、適度に無理ない範囲で働いて生きていきたいと思い、このたび交通誘導警備の仕事にありつきました。まぁ正直、給料はお世辞にも高いとは言えない業界ですが、その日の現場の作業が終わった時点で帰れるので、実際の日給以上にコストパフォーマンスがいいと思ったのですが、こんなそこそこおいしい業界って、いずれ人員過剰になるか、もしくは今より給料が減らされるのではないかという心配もあるのですが、どう思われますか？

Answer 1

無くならないと思います。
公共工事では安全対策に警備員が必須です。
インフラの保守管理などは多いです。
街路樹の剪定や緑地帯の草刈りは毎年あります。水道、ガス、道路も。

建物の改修にも足場を組んだりで必要になります。
解体にも。

片側交互通行などをAIで出来る機械が出来ていますが、
それでも警備員が付きます。

そして祭りやマラソン、イベント催事、初詣なども多種多様です。
他の隊員がイベントに行っても平日なら工事もあります。

機械警備ですら駆けつけたり巡回する警備員が不足しているのです。
しばらくは需要過多とおもいます。

Answer 2

ゼロになることはありませんが、大幅に減ることはあります。
事実、リーマンショック後にはベテランの有資格者ですら週に3日も仕事があれば恩の字という時期もありました。
また東日本大震災の後も、関東ではまったく仕事が無くなり、逆に東北の復興で人手が多く必要になったので、東京や千葉埼玉などの警備会社は、東北に警備員を派遣させました。
警備員はそんな出張を望んでませんでしたが、東京にいても食っていけないので、離職するか東北に行くかの選択を迫られました。

Answer 3

私の会社にも、工場の受付業務を含む、マルチ型警備員を複数派遣して貰ってます。 ２４時間勤務です。
月に、10回勤務くらい勤務。
長時間なので、複数のチームが必要。
従業員たちと、コンビ組んで仕事します。 食事支給や風呂、お布団睡眠有り。 私達の従業員が同じ勤務しますと、ザックリ計算で、一回の勤務で
約五万円の賃金になるね。
計算上は、月の半分以上がお休みになりますね。
変わった勤務なので、紹介してみました。 色々仕事をしますけどね。
簡単に終わります。