社会福祉士の合格発表を先ほど確認したのですが、合格していました。しかし、合格率58%ってあまりにも高くないですか？誰でも…

Question

社会福祉士の合格発表を先ほど確認したのですが、合格していました。しかし、合格率58%ってあまりにも高くないですか？誰でも取れる資格に成り下がったのでしょうか？

Answer 1

まずは合格おめでとうございます。
確かに今回の合格率は高いですが、現場が人手不足なので仕方ないです。社会福祉士国家試験合格はあくまで社会福祉士登記要件にすぎず、さらには社会福祉士国家試験受験資格は「すべて」の人に開かれているわけではないです。名称独占でありながら現場に出れば知識量の多さよりも、経験値の高さが重要になります。
誰でも「受けれる」試験ではないからこそ、なるべく多くの人に合格してもらって現場で経験を積んでほしいというのが厚労省の狙いです。最終的には他の医療系国家試験と同等の合格率まで引き上げることを指針として打ち出しています。
合格したことに一喜一憂せず、今後の社会福祉士としてのキャリアに邁進してほしいと思います。

Answer 2

元々難関試験ではなく、誰でも簡単に取れる資格でしたからね。さらに簡単になって、資格を持ってる意味が益々無くなった気がします。名刺に社会福祉士って書くと、わざわざお金をかけて資格をとった馬鹿と思われそうですね。

Answer 3

まぁ実務に出てみればわかりますが、その側面は強くなったでしょうね。
少なくとも今年度の問題であれば、34回と同じくらいの最低点であったとしても文句言えないレベルの問題でしたし、問題としても疑義があるものも多数でしたから。

Answer 4

おめでとうございます！
私も受かっていました！！
新カリキュラムになる前最後の試験だったので、みなさん頑張った結果だと思います！お互いお疲れ様でした！！