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真鍮のロウ付け?ガス溶接?を試しにやってままたのですが全然溶けこまない?のです。 棒も真鍮です。 またTIGなどで…

真鍮のロウ付け?ガス溶接?を試しにやってままたのですが全然溶けこまない?のです。 棒も真鍮です。 またTIGなどでは可能なのでしょうか?因みにすみにくです!下の母材は7ミリぐらいで少し厚いです。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    ろう付けでも半田付けでも、付けるものと付けられるものを熱して、ろうを押し付けるだけで溶けるまで、両方が同じ温度になるまで加熱することです。またフラックスも使ってください。バーナーの炎を直接ろうやハンダに当てるのはNGです。

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  • ロウ付けは、「溶けたロウを流す」のではなく、「母材をロウが溶ける温度まで加熱すれば、ロウが流れる」し… 溶接は、「溶けた溶接棒で貼り付ける」のではなく、「母材を溶かしてくっつけ、棒を足す」ので… いくら棒を加熱しても、母材が十分に加熱されていないと、流れない。 加熱するのは棒ではなく、母材で、十分に加熱された部分に棒を差し入れる。 鉄は金属の内では熱伝導の悪い方なので加熱箇所の温度が上がりやすいが、銅とその合金の真鍮は熱伝導が良いので、熱が周囲にどんどん逃げて行き、加熱箇所の温度が上がりにくい。 着ける部品どうしの大きさが違えば、「小さい方が溶けるほどの温度になっても、大きい方がまだ温度が低すぎる」という事にもなりやすい。 溶けたら溶けたで、溶接しようとしてる部分より広い範囲が溶け落ちてしまったりする。 真鍮を真鍮で着けるのは溶接で、溶接だと溶け落ちて形が崩れる危険性がある。 溶け落ちるのを避けるには、真鍮より融点の低いロウを使ったロウ付けが良い。 ロウ付けでも溶接でも、大きな部品をバーナー1つで着けるのは困難。

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  • 原因は加熱の熱量不足です。 接合しようとする下のパーツは加熱によって酸化変色していますが、上のものがほとんど変色していないのは加熱が不十分であることを示しています。 接合部だけを加熱しても、熱は上の大きいもののほうへ逃げて行ってしまいます。 大きい方も十分加熱するようにしましょう。

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  • 棒はトビノ棒を使ってますか?加熱が少ないのでは?

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