解決済み
今月に公務員の2次募集を受けてきました。 急な募集だったためほとんど対策せずに受けました。今回受けた試験内容はspi3-hです。 応募人数は技術職と事務職含め10人程度です。体感的に言語は6-7割 非言語は良くても4割程度でした。 受験者が多い公務員試験や企業だと足切りがあるという話をよく聞きますが、今回のような少人数で足切りされてしまうのでしょうか。 また、足切りされる場合 言語のボーダー非言語のボーダーというような 別々にボーダーがあるのか 2つの合算したボーダーなのかどちらでしょうか? また、足切りがないとしたら とりあえず面接までして面接で合否を決めるようなことはあるのでしょうか? 今回を教訓にして同じところを受けるにあたっておそらく出題されるのはspi3-hだと思うので何かいいテキストはありますか? 一応、これが本当のspi3だと同じところのテストセンターの本を持っています。 spi3-hのテキストはあまりないのでこれを使用した方が良いのでしょうか?
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全ての地方公共団体において「必ず同じ」とは言いませんが… 一般的に、公務員試験において、「ボーダー」として認識できるものは2種類あります。 一つは、採用側として「採用するからには、最低限超えて欲しいと考えている点」です。 これは「最低基準点」などと呼ばれるもので、試験を実施する前から、例えば「30%」などのように設定されています。 中には、「受験者全体の成績を考慮して、最低基準点を変更させる可能性がある」旨を公表している自治体等もありますが… 基本的に、合格のためには「当然に越えなければならないボーダー」と言えます。 もう一つは、「合格者最低点」です。 昨今は人物重視の傾向が強いので、可能な限り面接に進ませて採用者を決める傾向にありますが… 現実的には「面接できる人数の限界」があるので、ある人数以上は筆記合格を出すことができません。 このため、筆記を突破させた中で「最も成績が低かった受験者」の得点が、「合否を分けたボーダー」として認識できるものとなります。 …で、地方公共団体によっては、具体的にどちらを「足切り」と呼んでいるかは分かりません。 しかし、そうした個別の状況等を無視して考えると、「足切り」という語は「次の段階に進ませない」といった意味でしかありませんので… 例えば、面接可能な最大人数が20人の場合に、「受験者は20人で、全受験者が最低基準点を超えた」ならば、足切りは生じません。 しかし、「受験者は10人だが、最低基準を超えない受験者がいた」とか「受験者が25人だった」なんて場合は、足切りが生じることになります。
点数について、地方公務員の例です。 受検した際の成績は、合計点で判断されます。 足きりというか、基準点が設けられておりそれ以上だと合格、という決まりです。 例えば募集が10人で、合格点到達者が5人だった場合でも合格出せるのは5人のみ、合格点到達者が15人いれば、一次合格は15人です。 そこから二次を行い、一次との合計点順に名簿が作られて上から10人に合格が出ます。 役所によっては10番以降に補欠合格を出すところもあります。10人のうち何人か辞退した場合、名簿から繰り上げされます。
公務員試験の足切りについては、試験の主催者や試験の規模によります。少人数の場合でも、一定の基準を満たさないと足切りされる可能性はあります。また、言語と非言語のボーダーは試験によりますが、一般的には2つの合算したボーダーが設定されることが多いです。 足切りがない場合、面接まで進み、面接で合否が決まることもあります。しかし、これも試験の主催者によります。 SPI3-Hの対策については、テストセンターの本を使用するのも一つの方法です。しかし、SPI3-H専用のテキストがあれば、それを使用することをお勧めします。具体的なテキスト名は指定できませんが、書店やネットでSPI3-H対策のテキストを探してみてください。 ※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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