福祉学部に通う25卒女です。

Question

福祉学部に通う25卒女です。自分の好きなこと、興味のあることをしたくて福祉からかけ離れた化粧品会社・旅行会社を主に見ています。その時になぜ福祉の仕事ではないの？と聞かれると思うのですがどう答えたらいいのでしょうか。

自分は基本的に聞き手で傾聴力があるのと共感性が高く相手の気持ちに寄り添えるのを活かせるのがソーシャルワーカーだと思いました。それと小さい頃からおばあちゃんちに毎日行っていてご近所の高齢者と関わることが多かったので福祉学部にしました。

しかし共感性が高いといい意味でも悪い意味でも人に影響されやすいです。ある程度共感しつつ物事を冷静に判断しないといけない仕事だと思うので向いてないし自分がしんどくなってしまうと思いました。

共感性が高いことは悪いことでは無いと思うのでこの理由で福祉ではなく化粧品や旅行会社がいいと思ったというのはおかしいでしょうか？また、諦めた職種だからといって自分がしんどくなってしまうというマイナスな用語を使っても大丈夫なのでしょうか？？

Answer 1

そんなの大学通いながらやりたいことが福祉でないことに気づいたで、とか、人生の目標が明確になったとか、でオッケー！
工学部機械学科から銀行員になる人も大勢います
早稲田いったが、アイドル歌手目指してる人もいます。

Answer 2

何故福祉では物事を冷静に判断しなくてはならない理由は何ですか？
しんどくなってしまう、というのはどういう状態ですか？メンタルに自信が無いという事でしょうか？
共感性の高さは福祉でも十分生かせると思いますが、何故生かそうと思わないのですか？
共感性が高い事と化粧品業界や旅行業界がいいと思う理由が結びついていないと感じますが、なぜそう思ったのですか？
化粧品業界や旅行業界でも共感性だけでなく冷静に物事を判断する場面はありますが、どのように対処しますか？

自分が面接官なら以上のことを聞きます。
つまり、志望理由としては大変弱く辻褄が合っていない、ということです。
また良い言い方にしたいのは分かりますが、取り繕っているだけなので何故化粧品業界や旅行業界がいいのか、という根本的な理由が不明瞭です。またメンタルが弱く物事が続かない印象すらあります。

もう一度きちんと考えられた方がいいと思います。