教えて!しごとの先生
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独学で日商簿記1級を断念した者です 税務から遠ざかり、経理としてするのは伝票入力だけの仕事に転職してから、全く資格…

独学で日商簿記1級を断念した者です 税務から遠ざかり、経理としてするのは伝票入力だけの仕事に転職してから、全く資格への勉強はしてなかったのですが、ふつふつと財務諸表を完全に理解したいと思うようになってきました 断念してしまった気持ちがあるので日商簿記1級も取りたいですが、 しかし1級の勉強をしても財務諸表の完全な理解はできませんよね? 財務諸表論の勉強をしたら、財務諸表が手にとるようにわかるのでしょうか

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回答(3件)

  • 基本的に簿記は過去計算です。 1級を勉強すれば、財務諸表の作り方は学べます。 ただ、それを利用して投資に役立てる勉強はしません。 財務諸表の完全な理解に、今後の役に立て方が含まれているなら、期待外れとなります。

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    1人が参考になると回答しました

  • まさに先の回答者さんの仰るとおり、資格試験の勉強というのは体系的に知識を学ぶのには役立ちますが生きた勉強ではないんですよ。 完全な理解というのが財務諸表の作成工程を知りたいのであれば資格の取得である程度は得られます。 一方財務諸表を活用して予算計画を立てたり投資判断をしたりするにはその道の生きた学習をしなければ習得できません。 私は日商簿記1級を取得していますが、財務諸表に記載されている項目の意味はわかるものの パット見でどの部分に着目すればよいのかといった判断はつきません。 投資に興味が出てから、例えば「棚卸資産が大幅に増加しているので来期の増収が見込めそうだ」とか 「のれんが大きく増えているので、今後の利益に影響してくるな」とかそういった推測が働くようになりましたが、 こういった生きた知識は投資でいえばサバイバルな環境に身を置く、つまり金を取られるか取るかという環境に身をおいたうえで 他社と比較したり、前期と比較したり真剣に財務諸表を見ることで得られるものだと思います。

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    1人が参考になると回答しました

  • どうやって作られているかの理解が進むと思います。 財務諸表を見て会社がどんな状況にあるのか、どこに問題があるのかを理解するのはまた別の学びになります。

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