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就労移行支援を利用したことがある方、または就労移行支援に詳しい方に質問です。

就労移行支援を利用したことがある方、または就労移行支援に詳しい方に質問です。現在24歳無職(一社目1年半で退職、二社目4ヶ月で退職)で、就労移行支援を利用しようか迷っています。利用対象であることは確認済みです。 ただ、 ①障害者雇用枠で就職するべきか迷っている。自身の障害を完全には受け入れきれておらず、一般雇用を諦めたくない気持ちもある。主治医も一般雇用でもやっていけるのではと言ってくれている。 ②支援事業所を2ヶ所見学し、どちらの指導員さんからも「利用開始から就職まで6ヶ月はかかる」と伝えられており、無職期間が想像していたよりも長引いてしまうことがネックである。就労移行支援を利用しつつ一般雇用を選択したとすれば、6ヶ月の空白期間についての説明が難しくなる。 この2点の理由から利用するか迷っています。 そこで質問ですが、 就労支援を利用しつつ、一般雇用での就職を目指し就職活動を自身で行い、自分に合う就職先を見つけること制度的に問題ないでしょうか? 就労支援を利用する意味は?と聞かれそうですが、障害者雇用枠で働く選択肢を残しつつ一般雇用での就職活動を早期に進めたいという考えです。 また、このように就職活動を行うことに関して客観的なご意見があればお聞かせください。よろしくお願いいたします。

補足

質問内容が少しわかりにくいと思ったので補足です。 就労移行支援を利用しています。でも実は自分で一般雇用に向けて就職活動を進めていました!そして仕事が見つかりました!なのでもう支援事業所に通いません!はというのはありでしょうかという意味です。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    現在、就労移行支援に通所している者です。 就労移行支援は必ずしも障害者就労のための支援機関ではなく、一般就労のサポートもしてもらえます。 大切なのは入社後に企業からの配慮を必要とするかになります。 障害者就労であれば、ご自身の障害に合わせた配慮が受けられますが、収入も一般就労に比べて低くなります。 一般就労であれば、無配慮で仕事をすることになります。収入は減りませんが、リスクも高くなります。 つまり、 長く働くために配慮をうけるか。 もしくは、 不安を抱えながら高い収入を得るか。 のどちらかになります。 これはご自身の判断になるため、一概に明確な回答は出来ません。 また、就労移行支援は就労に就くためのサポートももちろんですが、「障害を持つ方が確実に働ける」という第三者の意見として企業側に伝えていただく役目もあります。 障害者雇用で働くためには就労移行支援はとても重要な役割を果たし、そのための自己理解学習も必要となります。 私の場合、入社後5ヶ月で障害者枠での契約社員就労が決まりました。早い方では4ヶ月で就職が決まった方もおりました。 まずはご自身の働き方をご検討されてからアクションを起こすことをお勧めします。

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  • 就労移行支援の本来の設置目的は就職するまでの過程を学ぶ場で簡単なビジネスマナーを身に着け報連相の徹底、障害を受容し誤った考え方を変える等の訓練を行う施設で、社会性を向上させて最終的には2年以内に就職を目指すと言うのが本来の目的です。 移行支援は生涯で2年間しか利用できない為、本人の能力次第では半年で就職する事も可能です。 就職先は一般雇用、障害者雇用、就労継続支援A型が候補になります。 2年満期が近づくまで就活しない人もいますが人生人任せ主義の人もいますからそう言う人は2年で就職できずに継続Bへと言う流れになります。 なのであなたの考え通り自力で就活するのが正解です。 ただし、ストレス耐性を身に着け何がダメで何が良いのか?を正しく理解していなければ同じ事を何度も繰り返すだけの人生になり生涯就活人生になります。 一般雇用ではありますが三次産業から2次産業1次産業へ転職し独立してる方も割と増えてきてますからハロワに行く機会があれば緊急人材育成支援事業の業種を調べ自分に出来る事があるかどうか調べてみるのも勉強になると思います。 こちらの事業で該当する訓練だと職業訓練受講給付金を申請する事により毎月8万~10万受給しながら最大で2年間訓練を受ける事が可能です。 短期間での独立を目指しての訓練ですから移行支援のようなレベルの低い内容ではありませんが、一般雇用を希望されている方にはお勧めです。

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    1人が参考になると回答しました

  • 僕も、同じような状況なので、回答しますが、一般就労にチャレンジしてみるべきだと思います。 僕もサビ管であったり相談員であったり、から「ご自分次第です。一般を選択しても良いでしょう」と言われています。

    1人が参考になると回答しました

  • 現在、就労移行支援事業所に通所して、5月から障害者雇用枠で就職するものです。 >就労支援を利用しつつ、一般雇用での就職を目指し就職活動を自身で行い、自分に合う就職先を見つけること制度的に問題ないでしょうか? 最終的には自分自身で就職活動をすることになるので、問題がないというよりはそうなります。ただし、担当する支援員や事業所の判断でまだ就活は早いと判断されることはあります。 また、 >①障害者雇用枠で就職するべきか迷っている。自身の障害を完全には受け入れきれておらず、一般雇用を諦めたくない気持ちもある。主治医も一般雇用でもやっていけるのではと言ってくれている。 この部分は事業所があなたの意志を尊重してくれるので、事業所に通所したら絶対に障害者雇用枠でないといけないわけではありません。一般雇用枠での就活は可能のはずです。ただし、私も含め事業所を卒業し就職した方のほとんどは障害者雇用枠での就職だと思います。 ②支援事業所を2ヶ所見学し、どちらの指導員さんからも「利用開始から就職まで6ヶ月はかかる」と伝えられており、無職期間が想像していたよりも長引いてしまうことがネックである。就労移行支援を利用しつつ一般雇用を選択したとすれば、6ヶ月の空白期間についての説明が難しくなる。 一般雇用でも障害開示をしていれば逆にアピール部分になります。 私も就職まで約1年ぐらいかかっています。 最初は、一般雇用での就職をあきらめきれない部分はあるかと思いますが、今後障害理解をして行くと考えが変わることもあるので、今の段階で一般雇用で就職するとか決めない方がいいです。

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