新卒の就活の面接で自己prとガクチカの内容ってどれくらい重要でしょうか？

Question

新卒の就活の面接で自己prとガクチカの内容ってどれくらい重要でしょうか？4月で大学4年生になったものなのですが、就活で自己prやガクチカを考えてみて、自分が学生時代にやった事がしょぼくて自己prとガクチカにあまり自信を持てずにいます。

これから自己prやガクチカのために頑張るよりは、企業研究をしっかりして志望動機や入社後のビジョンについて明確にしたり、しょぼくても自己prやガクチカの内容をそれっぽく見せるためによく聞こえる言い回しを考えたり、しょぼくてもアピール出来るところを探した方が良いのでしょうか？

アドバイスをお願いします。。

Answer 1

私は書類選考ではほぼガクチカだけで決めています。
ガクチカが一番応募者の差が出るんですよ。
ほとんどの書類は5秒くらい流し読みして即お祈りです。
また居酒屋バイトかー、出たサークル副キャプテン、みたいな感じでサクサク落として、あぁ、これはちゃんと自分の言葉で書いてるな、と感じた人に面接で来てもらって。
ぶっちゃけ学生にビジネスセンスや実務の遂行能力なんて期待してないんです。入社後1～2年でちゃんと使える人材になってくれるかどうか。
それを判断するのは、これまでこういうことをしてきた、だからこれからもしてくれるだろう、ということでしかできないんです。

ガクチカも自己PRも、要は「あなたはこれまでどういう生き方をしてきましたか？」ということなんです。
「しょぼくても自己prやガクチカの内容をそれっぽく見せるためによく聞こえる言い回し」でどうにかなる世界じゃないです。

まぁ、ある程度上位の企業の話です。
地方の中小零細とか、全然ガクチカなんか気にしない会社も多くあるので、ガクチカないから就職できないってものじゃないです。
安心してください。

Answer 2

・志望動機は、その業界・会社を志望する理由
・自己PRやガクチカは、「私にはこういうアピールポイントがあって、これは御社の業務のこういう面で活かせると考えています」と"私を採用してもらえたらこういう利点がありますよ"みたいにアピールするものです。

なので、企業研究や志望動機を頑張るだけでは、採用側にあなたの魅力を伝えることはできないのです。