回答終了
6年前に退職した大手生命保険会社から、給料の過払いがあったと言う事で返金を求められています。 在職時の給与体制は当月払いです。毎日始発で出勤し終電で帰宅、土日も2週間に一回は出勤でした。生命保険会社でしたので女性社員は多く、男性社員は私の他に四人程。当事の所長から彼女らが見ている前で毎日見せしめのように3時間程の叱責を受け、心が折れて退職しました。 9:00〜17:00の勤務でしたが、残業代はみなし残業として月給に含まれており、月給23万円ほど、出退勤管理はタイムカードではなく所長のデスクにある紙にハンコを押して管理でした。 6年前の退職する当日に当事の課長と面談し『今日が給料日だが、過払い分があるから、今から5万円程を下ろして持ってこい。それで過払い分が無くなるから』と言われ、銀行へ行き言われた金額を下ろして支払いました。 それから6年経った現在、元いた会社から更に5万円の給料過払い金の返却を求められています。 生命保険会社の支店に勤務していたので、本社へ問い合わせをし、明細を送るよう頼み、届いた明細書を見ましたが納得がいかず、6年前の事を何故今更と言う気持ちもあります。 会社はこのまま支払わないと裁判に持ち込むとの事ですが、トータルで10万円も返金する必要があるのか疑問です。 このまま返金を拒否し続けるとどうなってしまうでしょうか?
123閲覧
不当利得返還請求権の時効は5年ですが気付いてからって前置詞がつきますのであまり意味がないです、どちらかと言うと給与過払いの返還請求の時効10年の方になるかと思いますよ。返還が認められた場合には差し押さえも可能になります。 ただお話を聞くと退職時にも支払いされているようですのでその分の支払いはしたと領収書の提示しそれ以外にもまだ不足が出てるのかの確認をされた方が良いと思いますよ。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る