なぜ、音楽大学や美術大学の就職率は低めなのに、体育大学の就職率は高いのでしょうか？ 音楽大学や美術大学は一般の文系大学よ…

Question

なぜ、音楽大学や美術大学の就職率は低めなのに、体育大学の就職率は高いのでしょうか？
音楽大学や美術大学は一般の文系大学よりも就職率低いのに、体育大学は理系大学並みに就職率良くて驚いています。

Answer 1

就職でほぼ必ず見られる項目で

学内活動以外でどのようなことに注力しどのような成果を上げ人間的に成長したか、というのがあります。

音楽や美術はどんな天才でも展覧会や発表会で１位を取るのは至難の業です。

それに比較すると、体育会系大学の場合 所属団体でインターハイ等で優勝
というのが最も該当しやすく、芸術系と比べて実現性が高く、採用担当者にも
分かりやすくアピールしやすいので加点されやすいのだと思います。

私の担当頂いている、超大手銀行の課長さんの経歴を伺ったところ、
女子大でラクロス部に入り、リーグ戦で優勝するため、相手チームの
動画を撮影して分析し、勝つための戦略をみんなで考案し、優勝した。
ということをおっしゃられていました。

営業部署では、どの職場でも経営目標を達成するためチームで知恵を絞り
作戦を練って全員で全力でぶつかっていく、ということが当たり前のように
繰り返されていると考えます。

体育会系の成功体験は、上記のような修羅場で役に立つと採用担当者が
思っているのではないかと感じています。（私個人の感想です）

Answer 2

「なぜ、音楽大学や美術大学の就職率は低めなのに、体育大学の就職率は高い」

音楽や美術を使う仕事は少ないけど、体力を使う仕事はメチャクチャ多いから。

Answer 3

体育会系は単純に扱いやすいから。
上下関係が徹底的に叩き込まれていて、少々厳しくてもやり抜く根性を持っているので、これは会社でも同様かそれ以上の環境だったりします。
なので、即戦力に近く、扱いも良い訳です。

一方音大や美大は、上下関係や根性論はほとんどなく、人似ていない事で個性を出そうとする訳です。
個性を必要とするデザイナー職やクリエイター職であれば重宝されますが、企業のほとんどは、個性より集団で過酷な仕事をこなしていく事で営業利益を叩き出していくので、体育会系の方が似たような環境だよねって話です。

Answer 4

体躯会計は、頭が弱くてもエイエイオーの会社があります。
音大などは、肉体労働は嫌がります。
音大なんて、八割以上は女性です。
M野辺りの下位大だと一年から就職を意識させますが、上位校はお嬢が多いし就職なんて音楽家になれないなら考えていません。
親のすねかじり続け、結婚していきます。