簿記1級 連結会計の税効果(評価差額) に関してご教示ください。

簿記1級 連結会計の税効果(評価差額) に関してご教示ください。子会社の資産・負債を時価評価において税効果を適用した場合、 これによって生じた繰延税金資産・負債は子会社に帰属する(→繰延税金資産・負債を相殺消去する際、親会社・子会社間での消去はできない) とテキストに書いてあるのですが、これはつまりどういうことか、噛み砕いて教えていただけますでしょうか。 連結し、税効果ふくめた修正仕訳を行い、最後に繰延税金資産・負債を相殺消去すると思いますが、その際に親会社・子会社どちらに帰属する資産・負債なのかを確認する必要があるということでしょうか??

補足

すみません日本語おかしかったです。 「子会社の資産・負債を時価評価において税効果を適用した場合、」 ↓ 「子会社の資産・負債の時価評価にあたり税効果会計を適用した場合、」です。 資本連結の部分です。

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    仰る通り! 連結の親と子の繰延税金資産、負債は各々総額で表示しなければならない ちなみに資本連結だけでなく成果連結で出てくる税効果も親、子どちらに帰属するかを考慮しなければいけません ややこしそうだけど簡単でダウンなら親、アップなら子です

  • 子会社と親会社はあくまで別会社なので、別々にそれぞれの課税所得にかかる税金を納める必要があります。なので、繰延税金資産負債を相殺して消去できません。 そもそも、繰延税金資産負債は将来の課税所得を増加又は減少させる効果を持つため会計上特別に考慮されているものです。

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