>経済のミクロ、マクロ共にさっぱり分かりません 最初はそんなもんです。2週間で理解できてバンバン解けるようになれるのはよほどの天才で、そういうひとは公務員試験受けませんから。。 公務員試験の王道は、 ①いちばん最初は入門書・薄い本をつかって短時間で全体像をつかむ ②単元をみじかく区切って教科書(参考書)を読み、すぐに該当範囲の過去問を解く(解くというより、解き方を理解する、が正確かも) ③最後までおわったら教科書+過去問を一気に通読する ④予備校が出している問題集を解きはじめる。できなければ教科書に戻る。 これだけです。 いちばん大切なのは①です。できるだけ薄い本を1日で一気に読み切って全体像を掴んでしまうことです。 個人的なおすすめは 『高校生のための経済学入門』(小塩隆士・著/ちくま新書) 前半がマクロ、後半がミクロ経済になってます。新書で200ページちょっとしかないので、早ければ半日くらいで読み切れます。 2回くらい読み返せば完全に全体像がつかめます。 その後は、定評のある公務員試験用の経済学参考書と問題集に進めばよいと思います。 ②の段階で重要なことは「わからなかったらすぐ答えを見る」ことです。 さっき教科書読んだばかりなのに過去問がわからない、できないってことは、そこで考えてもムリ・無駄です。 ④の段階(問題演習)のためにワンステップと割り切ることが大切です。
単元ごとに解き方を把握してから解いてみて、分からなければ解説を読むを繰り返すだけですよ。
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