解決済み
工業簿記、製造業の原価計算について質問です。 製造間接費などを予定配賦した上での月別の原価(予定配賦に基づく原価)は、算定されるのに実際どれくらい時間がかかるものなのでしょうか?実際操業度が判明するのはその月の操業が全て終わってからだと思うので、予定配賦をとりいれたとしても各月の原価はその月が終わった後に計算されることになると思います。その場合、各月の原価はどれくらいで算定し終えるのか(翌月の初めの方には算定され報告されるのか、それとも翌月中旬くらいまでかかるのか、など…)、疑問に思いました。 業種や企業形態によって様々である場合、ほんの一例でも構いません。ご存知の方がいらっしゃったら、是非教えて頂きたいです。
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製造間接費などを予定配賦した上での月別の原価(予定配賦に基づく原価)は、算定されるのに実際どれくらい時間がかかるものなのでしょうか? →予定配賦額は おっしゃる通り 予定配賦率×実際操業度 なので、実際操業度がすぐに把握できるのではあれば、例えば月末が終了した時点で予定配賦額は把握できることになります。 スピードとしては会社によると思いますが、かなり早く把握され、すぐに原価差異の分析がされると考えてよいでしょう。 私が勤めていた企業では、経理が2日で締めて3日目で管理会計上の実績を更新し、部門別に結果報告。(この時に予定配賦額も実績もわかり、原価差異分析がスタート) 社長に向けて速報ベースで原価差異分析の報告が第4稼働日でした。
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製造業です 月次決算の場合翌月から実働7日以内くらいで報告まで行けてます 第二四半期、決算もそんなもんすね 標準原価計算使ってます
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