有名な喫茶店のキッチンなのですが、青い手袋をしたまま直接食べ物に触れます。 ですが、その手袋で冷蔵庫を開けて、中ものも…

Question

有名な喫茶店のキッチンなのですが、青い手袋をしたまま直接食べ物に触れます。
ですが、その手袋で冷蔵庫を開けて、中ものもを取り出したりします。
手袋の意味、あるの？と思うのですが、、、手からでる汗、油を防げるという意味では手袋は意味があるのでしょうか？

Answer 1

食品、飲食業です。
毎年保健所の衛生講習受けてます。

食品用の手袋は、取扱や洗浄を徹底すれば
確かに清潔で安心ですが、
ご質問者様のおっしゃる通り、取扱が守られることが少ないです。

傷があるとかではなければ、素手が一番綺麗と言われてます。
なぜなら、素手の時に指などに汚れがつくと、気持ち悪くて洗いますよね。
お金を素手で受け取った後、すぐに素手でサラダ等切ることも躊躇うでしょう。
お金を素手で扱ったら、生食用の野菜を切る前に手を洗いますよね。

でも、ゴム手袋をしていて汚れても、皮膚感覚が鈍ることもあり、
汚れに鈍感になり、次の作業に行く前に洗わなくなったり、
適当に洗って流れを落とした気になったりします。
結果的に手袋が汚染されていても気づかず、
食品を汚染させる可能性が高まります。

ゴム手袋をしての調理は、確かに手指に傷がある時や、ネイルが長い人には有効ですが、
洗浄を徹底させない限り、実は素手の方が安全だったりします。

Answer 2

人間の手には

常在菌と言って

様々な菌が沢山付いていて

直接食材を触ると

食中毒を起こす可能性が高いのですが

調理用手袋をしていれば

そのリスクは少ないです！

ただし卵の殻と鶏糞の付いた汚い物を触ったらり

その手で冷蔵庫を開け

洗わずに食材を直接触るのも

危険なので

洗ってからタオルで拭いて

食材に触る事をお勧めします！！！

そうでないとやっぱり汚いですよね？？？

Answer 3

トイレなどではさすがに外すでしょうから意味はあるのでは・・・