休みの分散化を図るためゴールデンウィークを廃止にした上で代わりに年2回の7日間連続休暇の取得を法律で義務化する案はどうで…

Question

休みの分散化を図るためゴールデンウィークを廃止にした上で代わりに年2回の7日間連続休暇の取得を法律で義務化する案はどうでしょうか？
観光地や交通機関の混雑をもっと分散させるべきだと思いませんか？

補足

労働者自身が7日間の連続休暇(年2回)を自由に取れるようにした方が良いのでは無いでしょうか？皆が同じタイミングに休んで観光地や交通機関は猛烈に混雑しているという現状を改善させるべきでは無いでしょうか？

Answer 1

総論賛成・各論反対です。

私のような専門職が他の各専門家と協力して作業している仕事では、分散休暇を取得されると作業が止まってしまう。
私が休むと各専門家を取りまとめて調整する人がいなくなる。
専門家が休むと、その担当作業が遅れる。
１日２日なら何とかなりますが、７日間（１週間以上）ともなるとチョット工程が組み難い。
会社単位で一斉取得が希望かな。それは企業や業種毎に選択できるようにしておいて欲しいね。

Ａ社は会社丸ごと✕月と▲月にそれぞれ７日間の連続休暇になる。
Ｂ社は従業員各自の判断で、作業が停滞していようが進んでいようが、各自が決めた日に年間２回、７日間の連続休暇取得できる。
Ｃ社は、まとめて１４日間で実質３週間（３×５＝１４日の休日＋土日祝祭日）以上の連続休暇取得できるとか。