危険物取扱者試験について。

Question

危険物取扱者試験について。乙4を取ろうと思っているのですが、私はあまり頭が良くないので、最初に乙2(一番簡単らしいので)を取ってから科目免除(法令と物理化学)で乙4を取った方が良いのかなと考えています。
この考えに対して意見をお願いします！

Answer 1

はじめての乙種になれば
法令、物理・化学、性質・消火になりますけど
結局は、その3つをそれぞれ60%以上の正解率を取らないと
合格できません。
性質・消火に関しては、覚えるのは6類の方が少ないです。
直近の合格率(消防試験研究センターのホームページより)
https://www.shoubo-shiken.or.jp/result/
このデータからしても4類だけは他の類より合格率は低く
4類以外は軒並み60%台になっていますけど
おそらく先に4類を取ってから科目免除にて受験した時の
データかと思われます。

それとテキストを使って勉強する場合、
4類は独立していて法令、物理・化学、性質・消火と網羅していますが
4類以外の1,2,3,5,6は一冊にまとめられており
科目免除向けになっているため法令、物理・化学は省かれています。
という事は4類のテキストで法令と物理・化学を勉強し
1,2,3,5,6類のテキストで性質・消火の勉強する形になります。
また法令での出題に必ず指定数量が出てきます。
4類以外で乙種の試験だと
もしかしたら指定数量は4類で出るのかもしれません。

乙種でも色んな類を取りたいなら
その手もありかもしれませんが
4類しか考えていないなら4類に絞った方がいいと思いますよ

Answer 2

乙２が簡単というわけでは無く、乙２を受験される方は、既に乙４合格している方が多いので、合格率が高いのだと思います。
もし、乙４持っていない方が、乙２を受験したら、３科目受験するので、乙２であっても合格できないと思います。

Answer 3

危険物取扱者乙種の試験は
・危険物に関する法令（法令）15問
・基礎的な物理学及び基礎的な化学（物化）10問
・危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法（性消）10問
の３科目で行われます。
3科目のうち法令と物化の2科目は、乙種の各類で共通なので乙種のどれか1種類の免状を取得すると、他の乙種試験では受験申し込みの際に科目免除を申請することで免除されます。
性消は各類それぞれの内容になるので、各類によって難易があるのは確かですが、法令と特に物化で確実に60％以上を取れるのかが課題となるでしょう。他の類で受験して法令か物化で不合格になると何をやっているのか分からなくなります。
性消の内容からすると乙2より乙6ではないかと思いますがどうでしょう・・・

Answer 4

乙4の試験は乙2よりも専門的な内容が含まれています。乙2を取得してから乙4を取るという方法は、法令と物理化学の科目免除が可能なため、学習負担を軽減できます。ただし、乙4の専門科目は乙2とは異なるため、その部分の学習は必要です。また、乙2と乙4の試験をそれぞれ受けるため、時間と費用も考慮する必要があります。自身の学習スタイルや目的に合わせて選択すると良いでしょう。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。