解決済み
CAD利用技術者試験1級機械の勉強をしておりまして添付写真の表4の見方が分からず苦戦しております。軸径に対しての標準数、円筒軸端、転がり軸受はどう解釈したらよろしいでしょうか。回答よろしくお願い致します。
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写真が不鮮明ですが、その表4は、 JIS規格のB0901「軸の直径」をそのまま転載してあるものと思われます。 >軸径に対しての標準数、円筒軸端、転がり軸受はどう解釈したら・・ 質問の意味が分かりません。ちゃんと表を見ているのですか? 日本語で書かれているので、見たままの通りです。 「○」の印は、軸径数値の「拠り所(よりどころ)」です。 例えば、Φ4というのは、標準数のR5,R10,R20と、さらに転がり軸受の各規格で規定されていて、根拠となる規定が多いことを示しています。 つまり、4mm丁度の嵌め合い部を持つ軸は、市販品で割りと多くが存在していると思われます。 対して、Φ4.5 という軸径だと、根拠は標準数のR20だけなので、世の中にはこれから外れた値を採用しているケースも多いかな?・・くらいの感覚で良いでしょう。 でも、これから設計するなら、Φ4.4や4.6ではなく、Φ4.5 という軸径にするのが利口なやり方だろうな、という話です。 Φ10,Φ25なら、何でもアリで、使える部品がゴロゴロありそうな感じがします。(←実際に、有る。) ところで、質問点からは外れるが、 >CAD利用技術者試験1級機械の勉強をしておりまして 機械業界の人間が聞いたら、資格商法に騙された可哀想な人だなと思う検定です。(学生さんで合格したなら、まぁ勉強はしたんだね、って感じ。) 機械関係(特に設計)に転職したいなら、機械設計技術者試験の方を受けましょう。こちらも無名だけれど、資格商法ではありません。
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