なぜ血液内科の医師は血球が分かるのでしょうか?

なぜ血液内科の医師は血球が分かるのでしょうか?実際に一番末梢血やマルクを見てるのは臨床検査技師でマルクに至っては何年もかけて漸く読めるようになるのに異常な細胞を時々検査室に見に来る程度の医師が血球が分かるのが不思議です。 いつ血液像判読能力を習得しているのでしょうか?

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    いくら遺伝子や表面抗原など分子的診断方法が開発されたとしても、血液の形態学的診断は血液内科医にとって、当然学ぶべき知識、身につけるべき技術です。 アトラスのような教科書もありますが、上級医とともに検鏡したり、勉強会で学んだり、折に触れて勉強しています。専門医試験の範囲にも含まれているはずです。 特定の領域のスーパープロフェッショナルな技師さんも時にはいますが、血液内科医で形態学を難しいと感じる人はいても、軽んずる人はいません。

  • 今は自動分析器になっていますが、以前は血液像を顕微鏡で見ていました。

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