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大学1年生です。コンサルに入るために、公認会計士取るってあんまり意味ないですか?公認会計士を取って入れるbig4コンサル部門(pwcアドバイザリー)は、いわゆるpwcコンサルアクセンチュアみたいなコンサル会社とは別物でしょうか。
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PwCアドバイザリーのような通称fasはM&Aに特化したコンサル会社になります。主な業務はFA(MAの交渉)、DD(買収リスクや企業価値分析)、事業再生コンサルなどになります。 普通の総合コンサル(PwCコンサル、アクセンチュア)ならば、戦略コンサル、ITコンサル、ビジネスコンサルなどあらゆる切り口のソリューションがあり、アサインされた業務で自分の色を付けていき、一定の業界・分野に特化していくことになります。(戦コンはほとんどのファームで採用ルートが異なり、転籍はまれ) 基本的に市場価値は、戦コン>FAS>総コンって感じです。 結論、fasに入るために公認会計士取るのは全然有りだと思います。 普通に就活して入社するのは結構大変ですが、資格取れれば割とすんなり入れます。 給料もいいです。年収ベースで総合コンサルより100-200万は高いですし、シニアで1本いきます。 退職後のキャリアいい感じです。 会計士取ったら、実務要件満たすために監査法人に3年はいる人がほとんどなので、3年監査からfasに転職するのがいいんじゃないかと思います。 コスパ重視ならuscpaの方がいいかも。在学中に取れるかわからないですが。。
意味はありますね。 公認会計士試験に合格したら、普通にBIG4の監査法人に入れます。 監査法人社内のコンサル部門や監査法人の関係会社のコンサル会社は基本的に監査法人のグループ内なので、出向なり転籍なり比較的容易にできますね。
意味はかなりあります。(ただ、公認会計士は簡単には取れませんよ) 就活に便利とか、そういう意味ももちろんありますが、それは大事な話じゃない。 総合コンサルファームで何年働くつもりか分からないけど、大半が途中で転職とかをします。30代、40代になって、パートナーにもなれないし、もうこの仕事続けたくないなーって思うわけです。 その時にUSCPAや公認会計士がある人と、無い人では全然違うのです。独立して良し、転職して良しになるのです。 資格なくBig4のキャリアだけで、転職しようとしても、Big4以上の待遇は難しいのです。 焦って資格取得しようとする人もいけるけど、とりわけ公認会計士なんて難関資格を40歳から取得なんて、心折れちゃうよね。
コンサル会社の中にそういう部門があるということですね。
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